2012年2月5日日曜日

焼物

先週末、職場で焼物をいただいた。

久しぶりに別建物に居る前の上司を訪ねたところ、
その方から萩焼のぐい呑をいただいた。
「仕事頑張っていたからな~」とは言われたものの、
真意は{?」である。
酒好きならともかく、私はほとんど飲めないので、
普通ならぐい呑は「無用の長物」だからだ。
ただ、~その方はご存じないと思うが~
私は焼物が大好きなので、本当に嬉しかった。


思い返せば、高校生の頃、益子焼の窯元見学から
私の焼物好きが始まった。
若い頃はバイクで焼物が名産の地を訪ね、
窯元を巡ったり作品を買ったりしたものだ。
予算の関係で、湯呑茶碗やぐい呑が主なコレクションだった。
今回いただいたことで、久しぶりにコレクションが1つ増えたことになった。

集めた焼物は基本的に使わないのだが、
これは何故か使ってみたくなって、手元に置いている。
飲めない私がこれを使う日が来るのか・・・?

今日は自転車で散歩に出かけたが、
停車時にひどくフラついていた。
乗っている間はあまりフラフラを感じない分、
止まった後に余計フラつく感じがする。

萩焼にしてはワイルドな(?)印象のぐい呑です。

2 件のコメント:

  1. 萩焼は使って味がでるはず。
    高価な物はなかなか使えないですね。
    安くても自分が気に入ったものがいい。
    食器は結構戴き物で箱から出ていない
    ものもありますね。

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  2. spoonさん~

    使って味の出た陶器(萩焼)も魅力ですね。
    spoonさんも食器がお好きとのこと、
    中には箱から出していないものもあるのですね。
    私も同じで、結婚式の引き出物の食器などもそうなっちゃいますね。

    食器は生活用品、気に入ったものは使うのが良いかもしれませんね。

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