2011年4月28日木曜日

通勤スタイル

大分温かくなって、通勤スタイルも軽くなった。
今週になってベストを脱ぎ、ジャケット&パンツで通勤している。

そういえば、仕事着としてスーツを着ることが少なくなった。
根本的な原因は、体型が変わって、フィットするスーツが減ったこと。
新しく買えばいいのだが、値段と今後着る機会を考えると、
パンツだけ買い足して上着と合わせる方が経済的と思う。
「スーツを着なければならない」という社内ルールはない。
だから、ジャケット&パンツもOKと解釈している…もちろん、TPOに合わせて。

私の会社では、数年前にクールビズOKとなったのだが、
そのおかげで、私の中のドレスコードがすっかり下がってしまった。
決してスーツが嫌いなわけじゃない。むしろ好きなくらいだ。
でも、ジャケット&パンツの方が気軽で、自由度が大きい。
だから、こちらの方を好んで着ることが多い。
気軽といえば…相変わらずであるが、
夏場は是非Tシャツ&短パンをOKにしてほしいと、強く希望している。

帰宅後、ラッキーなことに、ケーブルTV局の
「中島美嘉の曲 リクエストベスト10」を観ることができた。
当然のごとく歌いまくっていたのだが、
今日は首~背中にかけての筋肉が強く収縮している感があり、
うまく声が出ない。
食べ物もうまく喉を通らず、とても不快である。

2011年4月27日水曜日

Dear

中島美嘉の新譜「Dear」のCDが届いた。

初回限定のものは、「クリアーアナザージャケット」というらしく、
デザイン画が描かれた透明フィルムが1枚挟まっており、とても美しい。
これを見ると、やはり音楽配信ではなくCD現物だよな~などと思ってしまう。

タイトル曲「Dear」は、映画「八日目の蝉」のテーマ曲である。
既にMステなどで聞いていたものの、手元でじっくり聞くと、改めて「いいな」と思う。
何がいいって…全ていい!
復帰1曲目に感無量である。

もう1曲は「A MIRACLE FOR YOU(2011)」である。
これは新曲ではなく、以前の曲をリメイクしたものである。
オリジナルは、1stアルバムに収録されている。
いわゆる「シングルカット」されていないのだが、
ファンクラブなど、コアなファンの間で「中島美嘉人気投票」をやれば、
おそらく1位になるであろう名曲である。
ライブDVDのエンディングロールにも使われている。
オリジナルと比べ、2011バージョンはアレンジが違うし、中島美嘉自身にも10年の隔たりがある。
少しだけ柔らかく変わった印象であるが…やはりいいものはいい!

今日は帰宅後ずっと聞きまくってボロ泣きしている。
こんな姿は妻に見せられたものではない。

今日はフラフラ・グラグラ感とも平時レベル。
決して楽ではないが、この程度で収まっていれば、何とか1日働き続けられる。
ただ、起立性のめまいが少し強まっている感がある。

2011年4月26日火曜日

通院

今日は病院に薬を受け取りに行く。

診察はなく薬だけなので、早く終わるだろうと思っていたら、状況は全然違った。
私の場合、震災の影響で次の診察までの間の薬が処方されなかったため、
診察前に一度薬を取りに行かなければならなかった。
今日は、同じ理由で薬だけ受け取りに来た患者さんが沢山いたのだそうだ。
おかげで、処方箋を受け取るまでに1時間以上待たされた。
病院は職場から徒歩で10分強のところにあるため、一旦職場に戻り、
昼休みに改めて薬を受け取ることにした。
結果として、職場と病院を2往復することになった。

外出時にはステッキを使っているが、それでもフラフラするし、
歩く速度もとても遅い。
長い距離~私にとっての長い距離だが~を歩くと、最後の方は脚に力が入らず、
本当に前に進まない。
こうやって段々と動ける範囲が狭まっていくのだろうか。

2011年4月24日日曜日

「神は乗り越えられる試練しか与えない」

TVドラマ「JIN-仁-」の中のセリフである。
主人公だけでなく、他の登場人物が言うこともあるので、おそらく、キーフレーズなのだろう。
ドラマの中では、困難に直面した時、こう言って励ましたり頑張ったりするのであるが、
神とは?、試練とは?、乗り越えるとは?…などと考えていくと、
解釈次第では、とても重いものになったり、空々しいものになったりする…。
しかし、所詮はバーチャルの世界の一言。
最後は、視聴者の好きなように解釈していいのだと思う。
というわけで、私は、次のように考えている。

例えば、40代男性で、薄毛に悩んでいる人は少なくないと思う。
「薄毛」が試練で、「薄毛でなくなること」が乗り越えることであれば、
いくら努力しても、現実的に乗り越えられない人は沢山いるであろう。
しかし、「薄毛を気に病む」ことが試練で、「気に病まない」ことが乗り越えることとすれば、
何らかの手段で発毛したり、かつらや増毛でカバーしたり、薄毛の事実を受け入れたり…
様々な対応により、気に病まないようにする(=乗り越える)ことは可能であろう。
(これは、企業のリスクコントロールのフレームワークにに通じる)

不幸にして、余命が短いことがわかった場合も似たように考えられる。
近づく「死」が試練で、「死なないこと(死期を延ばすこと)」が乗り越えることなら、
誰もが乗り越えられないだろう。
しかし、誰にもおとずれる「死」を試練と考えず、
「余命が短いことを気に病む」ことが試練で、
「気に病まないで生きる」ことが乗り越えることと考えれば、
短い余生を自分なりにマネジメントすることが、試練を乗り越えることにつながるはずである。

こんな風に考えれば、少しだけ希望がもてそうな気がする。
しかし、試練を与える「神」がいるのであれば、何を考えて試練を与えるのか聞いてみたい。
そして、文句の一つや二つ言ってやりたい…そんな気分である。

グラグラ感が強い状態が昨晩から続いていて、今日は朝から起き上がっていることが辛い。
一時的なもので、症状が進行していないことを願う。

2011年4月22日金曜日

椅子

通販で買ったPC用の椅子が届いた。

15年前、腰のヘルニアから職場復帰したが、その時から椅子にはこだわっている。
職場でも、当時まだ少なかった人間工学を取り入れた椅子を買ってもらった。
部署が変わっても、その椅子だけは連れてきており、未だに使用している。
おおげさに言えば、私が今の会社で働き続けられるのは、この椅子のおかげである。

外食時などでも、例えば、背もたれのない椅子しかない店には決して入らない。
背の高いスツールタイプの椅子にも極力座らない。
面倒くさいと思うことも多いが、快適に食事をするためにはやむを得ない。

一方、自宅のPC用椅子であるが、今まで、
OA用の椅子に市販のクッションを組み合わせて使用していた。
決して快適とは言えないまでも、まずまずの使用感であったのだが、
やはりいい椅子が欲しいと思い、以前からいくつか候補をリストアップしていた。
この度、偶然にも中古で適当なものが見つかったため、購入を決めた。

この椅子は国内のO社のもの。
職場で使用している椅子と同じメーカーのものだ。
時代が隔たると、見た目なども全然違う…もちろん、モデル名が異なるのだが。
細部まで調整ができて、座り心地はとても良い。
でも、職場の椅子もかなり座りやすいぞ…改めてそのことに気づかされた。

一昨日の晩に再び腰を痛め、昨日、今日と仕事をと休む。
土・日曜日でもう少し回復してくれることを願う。
基本的に療養専念のためか、グラグラ感は少ない。
ただし、立ちあがったときのフラつきは相変わらずで、そのことで腰を痛めそうで怖い。


2011年4月18日月曜日

腰痛悪化

昨日から腰の痛みが強く、今日も十分回復していなかったため、休みをとる。

腰痛は命にかかわらないが、私にとって、最も生活に影響している病気である。
平時でも慎重に行動しているが、それでも、ちょっとした動きの加減でいためてしまうことが多い。
一昨日は痛み止めの注射が効いていたのか、比較的腰の具合が良かった。
そのために、外食したり来客対応したりできたのだが、
それで気付かないうちに腰に負担がかかったのかもしれない。
昨日、今日と、全く動けないほどではないが、
腰の具合が悪いと何にもできず、気が滅入る。

今日は起立性のめまいがひどく、同時に耳鳴りもする。グラグラ感も強い。

2011年4月17日日曜日

期待以上

昨晩(4/16)は妻と居酒屋「魚魯魚魯」で夕食。

体質も病気もあるから、飲むのは少量だが、食事とともに飲むなら日本酒である。
特に魚料理には、ビールより、焼酎より、日本酒が合うと思っている。
ちなみに、この日は、福島県の「大七」をいう銘柄を頼んだが、
すっきりしていて、弱い私には飲みやすかった。

店もきれいで、料理も全般的においしかった。
一品料理では、妻は生ガキ、私はマグロ頬串が特に評価高し、である。
しかし、それ以上に評価が高かったのは、〆に食べた「鯛ラーメン」。
スープは魚介(鯛?)ベースのあっさりした塩味。
麺は中太で量もたっぷり。
具は焼いた鯛のアラに、アサリ、椎茸と珍しい組み合わせだが、スープと麺によく合っている。
期待以上においしく、酒のシメというより、単品で食事として食べたいと思ったほどだ。
きっとそのうち、この「鯛ラーメン」だけを食べに「魚魯魚魯」を訪れるのではないだろうか。

今日は整形外科でブロック注射を受けたこともあり、腰の具合もまずまず。
グラグラも比較的弱かった。
温かい一日であったが、気温と体調は関係あるのだろうか。



2011年4月15日金曜日

延期

中島美嘉のコンサートが延期になった。

今日、メールで知らせが来たのだが、休みまでとって準備していただけに、大変残念である。
ただ、会場が震災の避難場所にもなっていることもあり、延期は仕方のないことと思う。
まあ、2年間待ったのだから、2か月くらいの延期は大したことないのかも知れない。
この2カ月で、症状が進行しないことだけを願う。

今日は痛み止めの薬を飲んだこともあり、グラグラ感が半端なく強かった。
何度も倒れそうになり、休憩で横になって休むと起き上がれない。
どうしてグラグラしてしまうのか、いま一つ頭で理解できない。
力が入らないような、体のコントロールが効かないような…
これまでに経験したことのない感覚でもある。

2011年4月14日木曜日

数独

入院した時に数独の本を買ったことを思い出し、最近、通勤の供にしている。

通勤電車で解くにはちょうど良い。
集中して取り組むと、その間だけでも、悩みなどをシャットアウトできる。
それに、おそらく、脳も活性化されている(はず…淡い期待をこめて)。
そして、ビジネスにも役立つ?

このパズル、文字通り「数字」なのであるが、計算系ではない。
例えば、数字の1、2、3・・・を、ローマ字のA、B、C…に置き換えても成り立つはずである。
問題として与えられた条件をロジカルに分析して空欄を埋めていく。
本質は論理パズルなのだと思う。
そうすると、多分、ビジネス脳のトレーニングにもなるのではないだろうか…?
まあ、あらかじめ答えがあるパズルと、
答えがなく、状況も刻々と変化するビジネスは同じではないけどね。

今日は比較的グラグラ感が強くなかったように思う。
ただ、午前中より午後の方が調子が悪い。やはりそのような傾向があるようだ。

2011年4月13日水曜日

新発見

何で今まで気がつかなかったのだろう…?

大した話ではないのだが、今日、自分の腕時計が暗闇で光っているのに気がついた。
この時計は8年前に購入したもので、仕事用のドレスウォッチである。
スポーツウォッチと違い、見た目はスタンダード。
針やインデックスが光る感じには見えないし、私も光ることを期待していない。
だから、今まで暗い所でこの時計を見ることもなかった。
しかし、光るのである。
よく見ると、ドルフィンタイプの針の中央に細く夜光塗料が塗られている。
3、6、9、12時の位置にも、小さな夜光塗料の「点」がある。
主張は弱いが、でも、便利な機能である。
何で今まで気がつかなかったのだろう?

新たな発見を喜ぶべきか、不明を恥じるべきか…
時計好きとしての評価は、やはり後者であろう。

今日は特に午後からグラグラ感が強く、首がすわっていない感じで、今もPC操作が辛い。
首の収縮感も強く、食べ物がひっかかるような感じが常にあり、非常に飲み込みにくい。
これらの症状は、おそらく連関があるのだろう。

2011年4月11日月曜日

ステッキ

本日、ステッキを新しいものに換えた。

もう何年も前から、腰痛悪化に備えて、伸縮式のステッキを携帯していたのだが、
次第に普通に歩くのがしんどくなって、半年ほど前から常用するようになった。
携帯していた時は、なるべく目立たないようにと、
鞄の色にあわせて黒いステッキを持ち歩いていた。
常用するようになってからも、しばらくそれを使っていたのだが、
ふと、目立つ方が良いのではと思い、(品の良い)ピンク色のステッキに換えてみた。
どの程度効果があるかはわからないが、でも、多少は気分が変わるものだ。

そういえば、以前、ステッキを携帯していた時に警官に呼び止められたことがある。
「最近、この辺りで暴行事件が頻発している」と話していたが、
どうもステッキが武器に見られたようだ。
事情を話すとすぐにわかってもらえたが、よりによって、
こんな虚弱なオッサン職質するかな…?

今日は比較的グラグラ感が弱く、ここ1カ月程度のうちで、かなり体調が良い日と思う。
一方、脚の不随意運動が続いているが、これは腰由来ではないかと思う。
全く病気の症状が現れない日があると良いが…所詮かなわぬ夢である。

2011年4月10日日曜日

自転車

今日は天気もまずまず、体調も比較的良かったため、久しぶりに自転車に乗りに行く。

荒川サイクリングロードを20kmほど走った。
走りやすい気温になったこともあるのだろうが、サイクリストを多く見かけた。
降りてしまったとはいえ、他のロードバイクを見ると、どのような乗り味だろうかと
つい想像してしまう。

私のクロスバイクはクロモリの重い自転車。
自身も病気をかかえ、サイクリングというよりはリハビリが主目的である。
でも、サイクリストの習性なのか、たとえロードバイクであっても、抜かされると結構悔しい。
ほとんど抜かされっぱなしなのだが、今日は一台だけロードバイクを抜いた。
結局抜き返されたのだが、少しの間だけ優越感を味わえたな…
いやいや、まだ気持ちは若いのぅ。

自転車に乗っている間も多少フラフラするが、歩いている時よりはふらつきが少ない。
ただし、乗り降りの時、瞬間片足立ちになるが、そこで転倒しそうになってとても怖い。
首周りの違和感も強く、唾液の誤嚥、食べ物の飲み込みにくさなどがある。




2011年4月9日土曜日

桜並木



自宅のベランダから桜並木の入り口が見える。

今日は風が強かったので、花が散らないうちにと思い、並木道に行ってみた。
八分~九分咲きなのだろうか。
花がまだ若いのか、風の強さの割に、花が散っていないように思えた。
花見も自粛ムードの中、例年と違い、出店も見られなかった。
あまり騒がしいのはどうかと思うが、でも、来年のこの時期には
もう少し賑やかさを取り戻してほしい。

今日の夕食は妻と外食。その後に服を買いに行く。
もう新しい服はほとんど必要ないのだが、アイテムとして欲しいものはある…
などと理由をつけて、カーゴパンツを買ったのだが、早くも妻にとられそうな気がしている。

買い物の最中もグラグラ感が強く、首がうなだれていた。
グラグラ・フラフラを感じずに行動できる時間が次第に短くなっている気がする。




2011年4月8日金曜日

現在進行形

孫正義社長が私財100億円を寄付…少し前のニュースであるが、とても印象に残っている。

すごいとの思いが強かったが、「私の寄付なんて雀の涙にもならんのう」
などと、少しいじけた気持にもなったものだ。
しかし、国民が一人平均100円を寄付したら、その額は120億円以上になる。
孫社長越えだ!
そう考えると、数の力はすごい。
少額なら息の長い援助になり得る。継続の力も大きい。
(孫社長は、引退までの報酬も全額寄付に充てるとか…いやはや、言葉も出ないっす)

昨晩の余震も非常に大きく、東北各県にまた被害がでてしまった。
仮に余震がなかったとしても、国難の状況は継続している。
未だに行方が分からない方が多数いる。
負傷したり、家を失ったりした方々も多数いる。
原発事故も収束する感がない。
大地震から1カ月、未だに震災は現在進行形だ。
私たちにできることは限られているかもしれないが、継続的な支援や節電など、
一人ひとりができる小さな事を積み重ねていくことが大切なのだろう。

今日は比較的グラグラ感が弱い一方、どうも味覚が鈍っている感じがする。
亜鉛不足だったら良いのだが。

2011年4月6日水曜日

3月9日

先日衝動買いしたレミオロメンのベストアルバム。
その中の「3月9日」という曲に、次のフレーズがある。

瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい

不惑を過ぎてなお私は「生きる意義」なんてことに思い悩んでいる。
もし私が「そうである」ことができるなら、
それが、枝葉を落とした枯木のようになってもなお生きながらえることの
意義の一つなのかも知れない。
「そうである」かどうかの評価は私がするものではないが、
そうなるための努力はするだろう。

まぶたの裏だけでなく表にもいるあなたは、
きっと、相当に私を強くしているよ。
とはいえ、絶対的にまだまだへなちょこだけどね…。

今日は昼過ぎごろからグラグラ感とフラフラが強く、手の動きも悪い。
ここ2~3日、脚の脱力感もある。
そのせいもあるのか、フラつくとどこかに飛んでいきそうな感覚だ。

2011年4月5日火曜日

コート

少しずつ気温が上がってきた。

今日の通勤時、コートなしの人がほとんど。
寒がりの私はまだ冬用コートを着ているが、ここでもマイノリティぶりを発揮か。
きっと私ももう少しでコートを脱いで出勤するのだろう。
でも、コートなしだと何となくスースと涼しく、心もとないこの時期である。
昨年はどうしていたっけ…毎年のことなのに、あまり覚えていない。

グラグラ感が強く、PCに向かうのも難儀だった昨日から一変、
今日はグラグラ感が比較的弱いようだ。
温かくなると、多少体調が良くなるのだろうか?

2011年4月3日日曜日

熟睡

昨晩は久しぶりによく眠った。

眠って2時間後くらいか、トイレに起きて寝室に戻ったら妻がいないのに気づく。
リビングに居たので話を聞くと、そこで一緒にテレビを見ていたが、
私がいつのまにか眠ってしまったらしい。
相当深く眠っていたようで、リビングで眠ってしまったことはもちろん、
トイレに行ったこともほとんど記憶にない。
その後5度ほどトイレに起きたが、結局、前日の21時ごろから今朝の8時30分ごろまで
12時間近く眠った。
いつもトイレに起こされて睡眠時間が短い。昨日も朝5時に起きてしまった。
だから、こんなに眠れるなんて…12時間近く眠るなんて、いつ以来だろう?
ただ、今日も眠気が続いているのは、疲れているせいか、病気のせいか…。

今日もグラグラ感が強く、立ちあがるとフラフラして、何をするのも難儀だ。
妻に首をマッサージしてもらい、少し楽になる。

2011年4月2日土曜日

誕生日のお祝い

今日は1週間遅れの妻の誕生日のお祝い。
予約したレストランで昼食をいただく。

手ごろな値段のフレンチのコースであったが、とても美味しく、また適量であった。
肉好きの妻は特にステーキが美味しかったらしく、「もう一枚食べられた」と繰り返していた。
私はスウィーツの盛り合わせかな…あと、パンが美味しかったのは評価高し。
料理の出てくるタイミングもテンポよく、早食いの私たちには有難かった。
そして、Happy Birthdayとデコレーションした誕生日のスペシャルプレートと記念写真は
とても嬉しいサービス。
レストランスタッフの皆さんに感謝!である。

今日のように、少しだけドレスアップ(?)して食事にでかけるのは楽しい。
妻には、普段のカジュアルとまた違った良さが見える。
私は、ドレスシャツにジャケットというスタイルであったが、「おじいちゃん」っぽいそうだ。
なぜだろう…?


今日は薬を飲まない時もグラグラ感が強く、かなりフラついていた。
症状が進行すると、外出が厄介になりそうだ。

2011年4月1日金曜日

復帰

中島美嘉である。
耳の病気で昨秋から活動を休止していたが、今日復帰後初めてのテレビ出演があった。
活動休止は大変ショックだったので、復帰は本当に嬉しい。
見た目の印象は大分変ったが、まあよくあること。
何より元気に(?)歌ってくれたことが嬉しい。

私は中島美嘉の大ファンである。
音楽は好きだが、ファンと言えるのは中島美嘉だけである。
オッサンのくせに…アルバム、ライブDVDは全て持っているし、
コンサートグッズも持っているし、携帯の待受画面も彼女である。
マイ箸を持つようになったのも、2007年のコンサートがきっかけである。

中島美嘉はコンサートで「心をこめて歌います」とよく言う。
今日も一生懸命歌っていたと思う。
きっと彼女の歌は皆の心に届いたはずだ。

今日は痛み止めの薬を飲んだこともあるのか、グラグラ感が非常に強く、
時に立っていられない程であった。
喉、首にも違和感があり、物が飲み込みにくい。今も頭を持ち上げているのが少々辛い。