昨日から確定申告が始まった。
私は毎年結構な医療費を払っている。
そのため、何度か医療費控除の申告を行ったのだが、
ここ何年かは、体調と手間を考えて、申告をサボっていた。
しかし、今年は過払いした所得税が多かったことから、
久しぶりに確定申告をした。
手続きの関係で、電子申請はしなかったが、
e-taxの画面を使って書類を作成した。
書類はそのまま印刷すればOKなので、専用の用紙に書き写す必要もない。
提出も郵送でできるので、ありがたい。
ただ面倒なのは、医療費の領収書を集計し、原本を提出すること。
専用の集計フォームが用意されてはいるが、入力項目と領収書の数が多いので、
結構時間がかかった。
できあがった書類を慎重に点検し、あて名も丁寧に書いた。
完璧だ。
・・・のはずが、よく見ると、あて先が「~税務所」に・・・。
え~い、このまま出しちゃえ~。
無事書類をそろえて、妻に郵送を頼んだのが1月の終わり。
還付だけなら、1月1日から受け付けているのだ(今まで知らなかった・・・ハズカシイ)。
そんなわけで、早々に確定申告を終え、楽な気持ちで2月18日を迎えた。
このブログは、「多系統萎縮症」患者である私の日常の出来事、体調を記録するために開設しました。 この病気はいわゆる「難病」で、発症率が7.7人/100,000人という、かなりレアなものです。小脳症状、自律神経症状といった病状は進行しますが、現在のところ、原因不明で治療法がありません。 日記が重くなりすぎないよう、病気のことだけでなく、日々の諸事についても記していきたいと思います。
2013年2月19日火曜日
2013年2月17日日曜日
通院
先週木曜日、5カ月ぶりに大学病院の脳神経内科に行った。
この間は体調が悪く、妻に行ってもらっていたが、
体調が回復したため、久しぶりに行くことにした。
診察の結果は、「難病はそれほど進行していない」とのことで、
自分が感じているところとあまり違いはない。
その他、腰のムズムズ感や胆石の痛みも我慢できる程度に収まっており、
体調もまずまずである。
診察の終わりに、主治医から他院に異動になる旨を告げられた。
頭の片隅には、大学病院だからいずれは異動もあるだろうとの思いがあったが、
いざその時が来ると、大変にショックである。
今の主治医は、私の検査をして、難病を判定してくれたドクターである。
それから2年間お世話になった。
何より、親身になって診てくれ、私も信頼していた。
私は周囲の人々に支えられて生きられている。
主治医も、その中の一人だ。
だから、主治医が変わる影響は大きい。
大変にショックで、先行きの不安も大きい。
ここ1~2週間、体調は比較的安定している。
とはいえ、転倒には引き続き注意しなくては。
この間は体調が悪く、妻に行ってもらっていたが、
体調が回復したため、久しぶりに行くことにした。
診察の結果は、「難病はそれほど進行していない」とのことで、
自分が感じているところとあまり違いはない。
その他、腰のムズムズ感や胆石の痛みも我慢できる程度に収まっており、
体調もまずまずである。
診察の終わりに、主治医から他院に異動になる旨を告げられた。
頭の片隅には、大学病院だからいずれは異動もあるだろうとの思いがあったが、
いざその時が来ると、大変にショックである。
今の主治医は、私の検査をして、難病を判定してくれたドクターである。
それから2年間お世話になった。
何より、親身になって診てくれ、私も信頼していた。
私は周囲の人々に支えられて生きられている。
主治医も、その中の一人だ。
だから、主治医が変わる影響は大きい。
大変にショックで、先行きの不安も大きい。
ここ1~2週間、体調は比較的安定している。
とはいえ、転倒には引き続き注意しなくては。
2013年2月11日月曜日
万歩計
最近、外を歩く時に万歩計をつけている。
しかし、どうもうまくカウントしてくれないようだ。
実際に自分で歩数を数えて比べてみると、4割~5割引きくらいになってしまう。
きっちりその割合ならまだいいが、ばらつきも大きい。
今日、歩数をカウントできる妻の携帯も併せて持って出かけたが、
携帯のカウントは万歩計の1/3くらい。
更に使えない。
こうなると、機会の問題というより、歩き方の問題なのだろう。
私は小股ですり足のような歩き方になってしまう。
そうすると、振動が少なくて機会に歩数がカウントされにくいのだ、きっと。
もし忍びの者なら、足音がしなくていいかも・・・でも、あまりに遅すぎるか。
難病の具合は大きく変わりがない感じだ。
指のしもやけは、かゆみがなくなった半面、赤黒い部分が広がってきて、
良くなっているのか悪くなっているのかわからない。
しかし、どうもうまくカウントしてくれないようだ。
実際に自分で歩数を数えて比べてみると、4割~5割引きくらいになってしまう。
きっちりその割合ならまだいいが、ばらつきも大きい。
今日、歩数をカウントできる妻の携帯も併せて持って出かけたが、
携帯のカウントは万歩計の1/3くらい。
更に使えない。
こうなると、機会の問題というより、歩き方の問題なのだろう。
私は小股ですり足のような歩き方になってしまう。
そうすると、振動が少なくて機会に歩数がカウントされにくいのだ、きっと。
もし忍びの者なら、足音がしなくていいかも・・・でも、あまりに遅すぎるか。
難病の具合は大きく変わりがない感じだ。
指のしもやけは、かゆみがなくなった半面、赤黒い部分が広がってきて、
良くなっているのか悪くなっているのかわからない。
2013年2月3日日曜日
しもやけ?
右手の人差指にしもやけらしきものができた。
爪の付け根付近を中心に、皮膚が変色して腫れ、痛痒い。
爪も赤黒く変色している。
どうもしもやけらしいのだが、確かに手がとても冷たい。
手を温めたり、養命酒を飲んだりしたが、どうもよくならない。
それでも、最近、少し症状が落ち着いてきたようだ。
暖かくなると段々によくなっていくのだろうか。
昨年、しもやけと意識はしなかったが、やはり手指が腫れて、
爪が変形してしまった。
今回、あまりひどくならなければいいのだが。
昨日は久しぶりに隣駅まで行ってみたが、
駅のエスカレーターで何度か怖い思いをした。
特に下りエスカレーターで足がでない。
こんなに動きが速いものだったのかと改めて思う。
少しずつだが、ふらつきの度合いが強まっている感じがする。
爪の付け根付近を中心に、皮膚が変色して腫れ、痛痒い。
爪も赤黒く変色している。
どうもしもやけらしいのだが、確かに手がとても冷たい。
手を温めたり、養命酒を飲んだりしたが、どうもよくならない。
それでも、最近、少し症状が落ち着いてきたようだ。
暖かくなると段々によくなっていくのだろうか。
昨年、しもやけと意識はしなかったが、やはり手指が腫れて、
爪が変形してしまった。
今回、あまりひどくならなければいいのだが。
昨日は久しぶりに隣駅まで行ってみたが、
駅のエスカレーターで何度か怖い思いをした。
特に下りエスカレーターで足がでない。
こんなに動きが速いものだったのかと改めて思う。
少しずつだが、ふらつきの度合いが強まっている感じがする。
登録:
投稿 (Atom)