2011年8月4日木曜日

専門外

一昨日、大学病院では整形外科も受診した。

腰痛の診察が目的であったが、
診断結果は「変成による椎間板性の疼痛」とのこと。
自覚症状とは概ね一致しているが、診療方針は
一言でいえば「うまくつきあってください」。
痛かったら安静に、必要に応じて注射や投薬で
痛みを緩和するのが良い、とのことであるが、
これでは何の解決にもならない。
まあ、期待もしていなかったので、
「こんなものだろう」と割り切っているが。

医療機関を受診する際、診療方針に影響があるかもしれないので、
多系統萎縮症を発症していることを告げている。
しかし、どのドクターも、「?」という顔をする。
この病気は専門外で全くわからん、と言うのだ。
専門外だって、例えば、がんなどはイメージがあるだろう。
パーキンソン病なら、全くわからない、とは言わないだろう。
今回の整形のドクターは、どのような病気かと説明を求めた。
おいおい、ド素人が医療のプロに病気を語るのか・・・?

今日もグラグラ感が強く、フラツキも強い。
思った方向に歩けなかったり、転倒しそうになったりで、本当に怖い。

0 件のコメント:

コメントを投稿