「食う」「寝る」、どっちが好き?
本日の某全国紙土曜版のアンケート記事である。
そもそも、食事と睡眠、どっちが好きかと比較できるのか・・・
よくわからないが、まあいいや。
私は食べることが好きである。
寝ることも嫌いじゃないが、
積極的に「好きだ」と言えるほどでもない。
そうすると、私は「食う」派なのかな。
そのアンケートでも、「食う」派の支持率の方が高かった。
でも、以前に比べ、食べることの楽しみが減ったようだ。
誤嚥が多かったり、胃に入ったものが逆流してきたりして、
食事に伴う不快なことが増えたのが原因である。
眠ることも似たようなものだ。
ここ何年かほとんど熟睡していない。
排尿障害のため、夜間に何度もトイレに起きるからだ。
睡眠時に唾液を誤嚥して窒息しそうになったことも何度かある。
そうなると、眠ることが怖くなってしまう。
それでも、まだ料理を楽しめ、不眠に悩むなどのこともない。
今はまずまず幸せなのだろう。
ちなみに、妻に尋ねたところ、「どっちも好き!」と即答してきた。
まぁ、そうだよな。
今日も良く眠って、よく食べていた。
このような姿を見ていられるのは本当に嬉しいことだ。
そうですね~
返信削除どんな事があってもお腹がすくし
どんな事があっても眠くなる
どちらも我慢できないものね!
両方満足すれば心のゆとりも出来る。
普通に食べて普通に寝れる幸せを
忘れがちですね~
spoonさん~
返信削除食事も睡眠も我慢できないですし、
両方が満足なら心にもゆとり…確かにそうですよね。
「衣食」ならぬ「眠食」足りて礼節を知る、でしょうか。
普通に食べて寝ることの幸せ、大切にしたいですね。