2011年12月17日土曜日

どっちが好き?

「食う」「寝る」、どっちが好き?

本日の某全国紙土曜版のアンケート記事である。
そもそも、食事と睡眠、どっちが好きかと比較できるのか・・・
よくわからないが、まあいいや。

私は食べることが好きである。
寝ることも嫌いじゃないが、
積極的に「好きだ」と言えるほどでもない。
そうすると、私は「食う」派なのかな。
そのアンケートでも、「食う」派の支持率の方が高かった。

でも、以前に比べ、食べることの楽しみが減ったようだ。
誤嚥が多かったり、胃に入ったものが逆流してきたりして、
食事に伴う不快なことが増えたのが原因である。

眠ることも似たようなものだ。
ここ何年かほとんど熟睡していない。
排尿障害のため、夜間に何度もトイレに起きるからだ。
睡眠時に唾液を誤嚥して窒息しそうになったことも何度かある。
そうなると、眠ることが怖くなってしまう。

それでも、まだ料理を楽しめ、不眠に悩むなどのこともない。
今はまずまず幸せなのだろう。
ちなみに、妻に尋ねたところ、「どっちも好き!」と即答してきた。
まぁ、そうだよな。
今日も良く眠って、よく食べていた。
このような姿を見ていられるのは本当に嬉しいことだ。

2 件のコメント:

  1. そうですね~
    どんな事があってもお腹がすくし
    どんな事があっても眠くなる
    どちらも我慢できないものね!
    両方満足すれば心のゆとりも出来る。
    普通に食べて普通に寝れる幸せを
    忘れがちですね~

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  2. spoonさん~
    食事も睡眠も我慢できないですし、
    両方が満足なら心にもゆとり…確かにそうですよね。
    「衣食」ならぬ「眠食」足りて礼節を知る、でしょうか。
    普通に食べて寝ることの幸せ、大切にしたいですね。

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