2012年6月9日土曜日

住民税

住民税の納付通知書が送られてきた。

昨年まではサラリーマンだったから、
このような書類を目にするのは今回が初めてだ。
「退職1年目は住民税の負担が大きい」という話はよく聞が、
実際に納付すべき金額を見ると、そのことを改めて実感する。

住民税は、前年の所得に基づいて、今年の税金を納める。
(別に、所得に拘わらずに課税される「均等割」
~ショバ代みたいなものか~がある)
だから、退職して所得がない年でも、
前の年に所得があれば、税金を払わなくてはならない。
逆に、就職1年目は、基本的に非課税だから、トータルで損得はない。
しかし、収入がない年に払わされるのはかなりキツい。
納付手続きも必要だ。
色々な点で、サラリーマン時代は恵まれていたと思う。

ここのところの具合の悪さは、一時的ではなく、恒常的みたいだ。
症状が進んだということなのだろう。
歩いてフラつくだけでなく、座っていても頭がグラグラして、
横にならないと耐えられないことがある。
起立性の低血圧も頻繁に起こっている。

4 件のコメント:

  1. ちよっと朗報
    NHKの受信料が半額になるのでは?
    市の福祉課にまず聞いてみて下さい。
    (収入に応じて決まる)
    障害厚生年金になると課税されないので・・

    うちは今回非課税扱いになり全額免除になりました。
    色々と申請が面倒だけどね。

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  2. spoonさん~
    情報ありがとうございます。
    おっしゃるように、世帯主が難病の場合、
    NHKの受信料は半額免除になるようです(所得もゼロなので…)。
    その他にも、交通機関の割引などが受けられるようですが、
    いずれにせよ、認定が受けられれば手続き等したいと思います。

    spoonさんのお宅は住民税非課税(?)なのですね。

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  3. 23年度の課税が6月1日にわかるというので市役所に行き
    課税証明書を取りゼロだったので福祉課のほうで全額免除
    申請を出しました。
    まだ障害者手帳は交付されていないのですか?

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  4. spoonさん~
    障害者手帳は、5月中旬に申請しました。
    その際、役所から、「可否の連絡が行くまで
    2カ月程度みてほしい」との話がありましたので、
    結果がわかるまでもう少しかかりそうです。

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