ここ1週間ほど、体調が悪い。
主な症状の変化としては、
フラつきが大きくなって、大分歩きにくくなったこと、
尿の出が悪く、膀胱を押してもあまり出ないこと、
飲食物がつかえたり、誤嚥することが多くなったこと。
特に歩行が不安定で、イメージ以上に歩けない。
フラットな室内なら何とかなるが、
戸外ではちょっとした起伏が影響して、
杖を使ってもソロソロとしか歩けない。
時に立ち止まって時間を置かないと足が前に出ない。
脚に力が入っていないことと頭がグラグラすること、
感覚的には、その相乗効果(?)のような気がする。
2週間ほど前、ドクターから「幼児にする」ようなアドバイスを受けた。
その時は、「大げさな」印象を受けたが、
今の状況を見れば、決して大げさなものではなかったのかもしれない。
以前、ドクターが、「症状が急速に進むことがある」と言っていた。
この変化が急速かどうか、また、一時的かどうかはわからないが、
波はあっても、症状のトレンドははっきりしているようだ。
今日は整形外科の通院のため、自転車に乗ったが、
乗り降りはもちろん、走行も相当不安定であった。
自転車に乗れるうちはまだ大丈夫と思っていたが、
それもいつまでのことやら・・・。
進行の度合いは個人差があるようですが思わぬ転倒に
返信削除注意ですよ。意識の中では大丈夫と思っていても体が
想像以上についてこないで顔の方から倒れおでこや
鼻に怪我をしたりします。
うちは導尿(カテーテル)の間隔が短くなってきています。
いつも今の状態を保てたらいいなと思いますがなかなか
厳しい現実ですね。
spoonさん~
返信削除ありがとうございます。
実際に、ちょっとしてことでバランスを崩し、転倒しそうになります。布団の上でのことですが、座る時に頭から下に突っ込むことがあります。
導尿の間隔が短くなる、ということは、残尿が増えているということでしょうか。
運動系、自律神経系と、いろいろな症状が出て、その進行を感じると何ともいえない気持ちになります