2011年10月22日土曜日

真意は?

自分の気持ちがよくわからない。

来月、セカンドオピニオンを受けることになった。
今かかっている病院の診断や治療に不満は特にない。
でも、レアな病気だけに実感がなかったり、
誤診であってほしいとの淡い期待があったりして、
100%そうだ、という確信がない。
100%にはならないのだろうが、それに近づくために
セカンドオピニオンを受けることにしたのだ。

でも、いざセカンドオピニオンに臨んでみると、
「もし全く違う診断結果が出たらどうしよう?」という不安がすごく強いことに気づく。
裏返せば、「やはり多系統萎縮症です」という診断結果が最も安心する、ということだ。
誤診であってほしいと望んでいたはずなのに、
むしろ、多系統萎縮症であること(であると確信すること)を望んでいるのでは?
正直、今、自分の気持ちがよくわからない。

今日もグラグラ感が強い。
昨晩は何度もトイレに起こされ、よく眠れなかった。
排尿障害の症状は比較的安定していると思うが、それでも波はある。

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