昨晩は買い物も外食も面倒だったので、
家にあった材料で、スパゲティ・カルボナーラを作る。
コミック「美味しんぼ」で、海原雄山が若手シェフに
「スパゲッティ・カルボナーラを作ってみろ」と
課題を与えたエピソードがあった(はず・・・)。
だから、カルボナーラが作れる、というのは一つの基準なのだろう(と勝手に解釈)。
私のカルボナーラには生クリームを入れない。
一方で、白身を残さず、全卵を入れる。
残念ながらオリジナルレシピではなく、
某イタリアンレストランのシェフの作り方をアレンジしているのだが、
実際に作ってみて知った「コツ」みたいなものは人それぞれにあるだろう。
私の中でカルボナーラは、
①炒めベーコン+茹で汁でできたソースの味をスパゲティに浸み込ませ、
②粉チーズ入りの卵でコーティングし、
③ソースは、「ゆる~いカスタードクリーム」のイメージでとろみをつける、
というイメージで作る。
最近は大きな失敗はないが、塩加減やとろみをつけるための時間が
十分にコントロールできないため、合格点ギリギリということも少なくない。
まあ、シェフになるわけではないのだから、と思いつつも、
やはり「上手に作りたい」と思う気持ちはある。
もちろん、それは向上心・・・ではなく、単に食欲由来のものである。
今週は、試しに、超高額の薬を飲むのを止めてみようと思う。
この薬がグラグラ感、フラツキの原因になっていないかどうか実感するためだ。
早速、今朝から抜いてみたのだが、今のところグラグラ感、フラツキ具合に
あまり変わりはないようだ。
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