2011年6月28日火曜日

高額

今日は大学病院の脳神経外科を受診する。

今日の通院の目的の一つは、電車に乗って病院まで行けるかどうかを
確かめることであったが、幸いにも、無事帰ってくることができた。

目的の二つ目は、特定疾患の継続申請に必要な書類の作成を依頼すること。
丁度タイミングが合ったため、本日依頼したのだが、済んで一安心である。

三つ目は、病気の進行を抑制する薬を処方してもらうこと。
この薬には、病気を治す効果はない。
あくまでも、進行を抑制するためのものである。
効果も個人差があるとのことで、ドクターによると、
「あまり効果を感じられない」と言う患者もいるとのことであった。
治療薬であれば、効いたか効かないかはわかりやすいと思う。
しかし、「進行を遅らせる」効果があるかどうかは、
薬を飲んだ場合と飲まない場合とで比較しないとわからないはず。
そうすると、この薬を飲みながら、効果の評価はしにくいな~と思う。

この薬で驚くことは、その値段。
とても小さな粒なのだが、製薬会社の情報によれば、何と、1錠=1,200円弱!
これ1錠で、ランチ1回分の「経済効果」なのだ。
美味しいランチなら、そっちの方が元気になるんじゃないだろうか?

私は特定疾患の認定を受けているため、
ありがたくも、この薬代は全額公費負担である。
しかし、なぜこんなに高額なのか?
ドクターの話だと、患者が極端に少ない=高額にしないと
かかったコストが回収できない、からだそうだ。
ん…そういえば、学生の時に教授から、「大学の専門書がなぜ高いか」
という似たようなロジックの話を聞いたっけ。

今日は移動距離が長かったこともあるのが、グラグラ感が強かった。
腰痛もあって、帰宅時は見た目にもヨタヨタしていたと思う。

薬の名称は「セレジスト」。14錠入りのこのシートで、約16,500円!

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