2011年12月31日土曜日

大晦日

好天に恵まれた大晦日である。

今日は、昼食と買い出しを兼ねて隣駅まで出る。
意外と人出が少ないな~駅を降りてそう思った。
しかし、スーパーは大混雑。
年末らしい雰囲気だが、今の私にはちょっとキツいな。
妻に手伝ってもらい、最低限必要なものを買って帰った。

早く帰れたため、荒川に写真を撮りに行った。
ここも人出が少ないな~。
ランナーもサイクリストもとても少ない。
不思議なほど静かなサイクリングロードであった。

今日はグラグラ感が弱いと思ったが、
外出してみるとひどくフラついて転倒しそうなほどであった。
時々に、場所ごとに体調は変わるようで、予測がつかない。




仕事納め

昨日は仕事納めであった。

年内最後の営業日まで働くことにはあまり抵抗がない。
電車が空いているので、むしろ、積極的に出勤したいくらいだ。
そういえば、会社に入ったころは、31日まで働いていたっけ。
しかも、31日は交替で休みを取るし、月末日で仕事は多いしで、
忙しくて、夜9時くらいまで会社にいたな・・・。
何か、社会人になったなって実感があった。
訳あって、ちょっとだけノスタルジックな気分になった
仕事納めであった。

昨日は比較的グラグラ感が弱かった。
夜、大学時代の友人を家に招いたが、
うまく呂律が回らず、気持ち悪かった。
眠気が強かったが、それが原因だろうか。

2011年12月25日日曜日

年賀状

年賀状を書き終えた。

今年は初めて写真印刷を頼んだ。
昨日午後、それを受け取り、夜から書き始める。
 印刷だけ、プリントだけの年賀状は好きではない。
そのため、万年筆であて名を書き、ボールペンで一言メッセージを。
右手の動きが悪くなっていて、ゆっくりとしか書けない。
休み休みやって、今日の夕方に書き終えた。
大分時間がかかったが、その分、書き損じは1枚だけ。
ゆっくりも悪くない。

今日はグラグラ感が強く、室内でもバランスを崩すことが多い。
腰の具合も悪いし、明日の出勤が今から不安だ。

2011年12月24日土曜日

それらしき

クリスマスイブ前日の昨日、ケーキをいただく。

二人暮らしなので、ホールのケーキを買うほどでもなく、
クリスマスへのこだわりもないので、24日でなくてもよく、
という感じなので、
23日、普通のケーキを買って食べた。

ただ、デコレーションが「それらしく」なっていたので、
ちょっとだけ雰囲気が出たかな。
いずれにせよ、美味しかったので、満足である。

今日のグラグラ感は最近の平均的なレベル。
しかし、室内でもかなりフラいていて、
いつ転倒してもおかしくない感じだ。

2011年12月23日金曜日

冬至

私は冬至が好きではない。

昨日は冬至であったが、
朝、会社の最寄り駅に降りても、まだ暗い。
帰りはもちろん夜。
こんな日光に当たらない日が嫌だ、というのが、
冬至が好きでない理由である。

これから日照時間はだんだん長くなるだろうが、
寒さのピークはもう少し先だろう。
もうしばらく辛抱しなくてはならない。

今週月曜日は腰の具合が悪く、会社を休む。
火曜日は出勤したが、グラグラ感が強く、
時に歩けないほどであったため、
急きょ病院で診察を受けた。
ドクターの話としては、
症状の進行が認められるが、治療できないため、
生活を注意するしかないとのこと。
治療法がないのは仕方がない。
後は自分で工夫してリスクを避けるしかないようだ。

昨日は比較的グラグラ・フラフラ感が弱かった。
そういえば、少しだけ寒さが和らいでいたようだが、
気温も症状に関係あるのだろうか。

2011年12月17日土曜日

どっちが好き?

「食う」「寝る」、どっちが好き?

本日の某全国紙土曜版のアンケート記事である。
そもそも、食事と睡眠、どっちが好きかと比較できるのか・・・
よくわからないが、まあいいや。

私は食べることが好きである。
寝ることも嫌いじゃないが、
積極的に「好きだ」と言えるほどでもない。
そうすると、私は「食う」派なのかな。
そのアンケートでも、「食う」派の支持率の方が高かった。

でも、以前に比べ、食べることの楽しみが減ったようだ。
誤嚥が多かったり、胃に入ったものが逆流してきたりして、
食事に伴う不快なことが増えたのが原因である。

眠ることも似たようなものだ。
ここ何年かほとんど熟睡していない。
排尿障害のため、夜間に何度もトイレに起きるからだ。
睡眠時に唾液を誤嚥して窒息しそうになったことも何度かある。
そうなると、眠ることが怖くなってしまう。

それでも、まだ料理を楽しめ、不眠に悩むなどのこともない。
今はまずまず幸せなのだろう。
ちなみに、妻に尋ねたところ、「どっちも好き!」と即答してきた。
まぁ、そうだよな。
今日も良く眠って、よく食べていた。
このような姿を見ていられるのは本当に嬉しいことだ。

最近の体調

昨日は体調が悪く、出勤途中で引き返してしまった。

朝から腰の具合が悪かったこともあるが、直接の原因はフラつき。
木曜日からフラつきが大きく、職場で何度か転倒しそうになっていた。
昨日の朝もフラつきが大きく、歩くのに結構苦労していた。
フラフラして、脚が前に出せない感じだ。

ゆっくりと歩いて駅まで行き、電車に乗ることまでは何とかできた。
しかし、電車を降りて乗り換える途中、フラつきが大きくて危険を感じ、
急きょ引き返して帰宅し、そのまま会社を休んだ。

フラつきが原因で会社を休むのは初めてである。
これから先、フラつきで休まなくてはならない機会が増えるかも知れない。
とりあえず週明け無事に出勤できるようにと思っているが、
今日も朝からフラつきが大きく、足元が覚束ない感じで、少々不安だ。

2011年12月11日日曜日

健康診断

先日、健康診断の結果が返ってきた。

もう何年も受けている健康診断だが、毎回ほぼ問題なしである。
ただ一点・・・コレステロールを除いては。

どうも家族性高脂血症の疑いがあるらしく、
コレステロールが高いのは体質の影響が大きいようだ。
それでも、体重が減って、コレステロールも標準値に低下した。
コレステロール値のチェックが健康診断の楽しみでもあったのだ。

それが、今年は標準値を上回るまで上昇していた。
思い当たることはいくつかある。
腰の具合が悪く、自転車に乗れなかったこと。
時々に甘いものを食べてしまうこと。

意外だったのは、会社の産業医の話。
栄養が不足するとコレステロール値が上昇しやすいのだとか。
栄養って、カロリーなのか栄養素なのか、
なぜ栄養不足がコレステロール上昇につながるのか、
そのあたりの説明はあいまいだったが、
とにかく、そのような傾向があるのだとか。
「バランスの良い食事、良質のたんぱく質を摂りなさい」
とのアドバイスもあった。

体重はこの1年で0.3kgしか減っていないから、
極端なカロリー不足はないだろう。
脂肪分は控えているが、穀物、肉、魚、野菜、果物などは
普通に食べている。
そう考えると、食生活を極端に換える必要はないだろう。
ただ、時々に気をつける必要はありそうだ。

2011年12月10日土曜日

革ジャン

革ジャンを着て外出する季節になった。

今日の昼、革ジャンを着て外食に出かけた。
この革ジャン、「今、欧州債務危機の渦中にある国」の製品である。
そのためか(?)、結構ラフに作ってある。
特に、前身頃を留め合わせるファスナーが非常に固い。
固くて、留め具を合わせるのにすごく力がいるのだ。

金属製の部品には、見慣れた「YK…」の3文字が・・・ない。
ならば、定番の潤滑剤「CR…-556」で対処療法・・・のはずが、
使った後も、固さは全く変わらない。
「CR…-556」が効かないファスナーって、相当手ごわいな。
恐らく、合わさるパーツの厚みなどが合っていないのだろう。

もう何年も使っているのに、今頃こんなことが気になるとは。
それだけ手の力が弱まっているのかも知れない。

今日は自転車に乗ったが、比較的グラグラ感が弱かった。
こんな日もあるんだな。

2011年12月4日日曜日

快晴

昨日の荒天から一転、今日は快晴の好天となった。

そんなこともあり、朝から散髪、写真撮影など、
私にしてはアクティブな午前中を過ごす。

散髪は4カ月ぶりだが、美容師さんが開口一番、
「伸びましたね~」。
確かに伸びて鬱陶しいが、
それ以上に前髪が少なくなったことが気になる。
散髪直後の今はそれなりにごまかせているが・・・
明日の朝が少々心配だ。

今日は自転車でサイクリングロードに行ったが、
帰り道、乗り出そうとした際、
強風にあおられて転倒してしまった。
そのまま土手を転げ落ちたところで、
居合わせたサイクリストに助け起こされた。
幸い、軽い打ち身程度で済んだが、
こんなことで転倒してしまうとは・・・。
助けてくださったサイクリスト氏には感謝感謝である。

風に負けるほど力がなくなっているし、
ちょっとしたことでバランスを崩す。
普段の生活の中の「リスク」が増しているようだ。
それにしても、今年はよく「転落」するものだ。

真っ白な富士山が遠くに見えました。
(望遠+デジタルズームで撮影)
一方、サイクリングロードはすっかり秋模様です。











2011年12月3日土曜日

不幸ではない

昨晩、久しぶりに実家の母親に電話をした。

母親が言うには、
私の病気のことは気になるが、
頻繁に電話すると鬱陶しがられるので、
自分からは電話がしにくい、のだとか。

そう言いつつも、昨日は寒い中、
鎌倉に日帰り旅行に行ったらしい。
まあ、私のことは気にせず、
自分の生活を楽しんでくれたらいい。

話すと、どうしても病気のことが話題になる。
話の端々に、母親の沈痛な気持ちがでている。
ただ、最後に、
私は不運かもしれないが、不幸ではない、
と伝えると、
うん、そうだね、と明るく返してくれた。
少し安心したようだ。

この年末年始には、2年(3年?)ぶりに実家に行こうと思う。
体調が悪くならないことを願う。

今週の木曜日~金曜日は、比較的グラグラ感が弱かった。
特に職場でそうだったので、大分助かった。
ただ、帰宅後のフラつき具合は普段どおりの感覚である。
日の違いだけでなく、時間帯や時々の状況の違いによっても、
症状に良し悪しが出るようだ。

2011年11月27日日曜日

おでん

昨晩、久しぶりにおでんを作った。

通販で買った揚げかまぼこと大根と一緒に炊いて、ミニおでんを作った。
一晩寝かせて味をしみ込ませ、今晩いただく予定である。
今回は、市販の塩だしをベースにした手抜き版であるが、
味見をした感じではまずまず美味しくできているみたいだ。

以前は他県までさつま揚げを買いに行っていたのだが、
ここ何年かはそれができず、おでんも作らなくなってしまった。
だから、今回は「ミニ」だけど、本当に久しぶりなのである。
今晩、楽しみに食べることにしよう。

今日は腰の具合が悪く、家から出ていないのだが、
頭がグラグラしており、足元も覚束ない。

さつま揚げ(揚げかまぼこ)をたっぷり入れます
大根は底の方にあって、見えません。

2011年11月26日土曜日

注意

今週の火曜日、病院で診察を受けた。

ドクターの見立てでは、「症状が進行している」とのこと。
これは、自分の感覚と合致する。
しかし、これを止める方法がない。
症状に合わせ、対処的に何かするしかないのだ。

そんな訳で、今回のドクターの話は、生活上の注意がほとんどであった。
「転倒しないよう注意せよ」
「リスク(?)はなるべく避けよ」
「風邪をひかないよう注意せよ」
「誤嚥などして呼吸困難になったら救急車を呼べ」
「餅を食べる時は詰まらせないよう注意せよ」
・・・などなど。

当たり前のことばかりのような気がするが、
改めて注意を受けなくてはならないくらい、
リスクが大きいということなのだろう。

次回の診察は2ヶ月後。
そのためか、早くもドクターから「良いお年を」との挨拶が・・・。
こちらもあわあわしながら「良いお年を」などと返してしまった。
この時期に年末の挨拶なんて予想もしていなかったな。

今週は総じてグラグラ感が強かった。
少し症状のレベルが上がっている気がする。

2011年11月23日水曜日

秋の荒川

今日は新しい自転車の「サイクリングロード デビュー」である。

写真を撮りつつ、荒川サイクリングロードを走った。
ほんの数キロだけだが、やはり快適だ。
しかし、遅いなあ。
初めは、「小径車だから遅い」のだと思ったが、
他の小径車に抜かされて、自転車のせいではなく、
単に自分が遅い、ということに気づいた。
もう少し速く走りたいが、まあ無理せずゆっくりでもいいだろう。

自転車で走っている時はあまりフラつく感じがしないが、
止まって降りるときにひどくフラつく。
体を動かすと、グラグラ感が増すのだろか。


2011年11月20日日曜日

三脚

web店舗で三脚を購入した。

セルフ・ポートレートや、手ぶれしやすい写真の撮影など、
いろいろと使う場面があるだろうと思い購入した。
初心者なので、手頃な物を、と思って買ったつもりだったが・・・。

イメージ以上に立派なものが届いてしまった。
脚を縮めても結構大きいし、カタログ値以上に重く感じる。
これじゃ持ち歩くのも大変だ。
まずは家の近辺で使って慣れることにしよう。
手始めに、三脚の写真を一枚。
・・・って、使ってないじゃん。

今日はグラグラ感、フラツキとも強く、外出の際、歩くのが困難な時があった。
ここのところ、一段と症状が強まっている感じだ。

かなりガッチリした感じです。

2011年11月19日土曜日

雨天

今日は雨天のため、歩いて整形外科に通院する。

毎週土曜日に、腰痛の治療のため、整形外科に通っている。
場所が駅の反対口になるため、いつもは自転車で通っているのだが、
今日は雨が強く、やむなく歩いていくことになった。

最短ルートだと思うのだが、駅の中を通って反対口に抜け、
そこから病院まで行った。
駅ホームのベンチで短時間休憩をとったのを含めて、かかった時間は18分。
元気な時だったら、10分かからなかっただろう。
今の私は何をやるのも人の倍時間がかかる、と感覚的に思っていたが、
歩行時間を測ってみると、おおよそその通りだったようだ。

義弟の命日が近かったため、今日は義母と一緒に墓参りに行った。
タクシーで往復したため、移動の不便はなかったのだが、
昼食に入ったファミリーレストランでトイレに行く時など、フラつくことが多かった。
今週は職場でもかなりの頻度でフラついていた。
転倒しないかという不安は以前より大きい。

2011年11月13日日曜日

予防接種

昨日、インフルエンザの予防接種を受ける。

予防接種は昨年に続き2回目。
先々週の土曜日に地元の内科医院で予約していたため、
腰の具合が悪いのを押して受けてきた。
あらかじめ聞いていた「比較的すいている時間」に行ったのだが、
待合室には大勢の人。
一瞬帰ろうと思い、待っている間にも何度か帰ろうと思ったが、
腰の痛みを我慢しながら待っていると、ようやく順番が来た。
予防接種自体は短時間で終わった。

子供の頃、インフルエンザの予防接種は年中行事だったが、
かなり痛かったように記憶している。
そう思うと、昨日はそれほど痛くなかったな。
当時から、注射針や薬液なども変わっているのだろう。
歳をとって、感覚も鈍っているのかもしれない。
それ以上に、もっと痛い思いを沢山しているから、
この程度の痛みは相対的に軽く感じるんじゃないだろうか・・・。

今日はグラグラ感が強く、室内でもかなりフラついている。
建物1階のポストに新聞を取りに行く際も、杖が必要だった。

2011年11月12日土曜日

新車

今週、新しい自転車を買った。

腰痛からロードバイクが乗れなくなり、
走れるクロスバイクも乗れなくなった。
その後は、10年前に買った重いクロスバイクを
サイクリングにも買い物にも使っていた。

ここ半年ほどで、自転車に乗り降りするのが次第に不安定になってきた。
サドルを下げたり、電柱などにつかまりながら乗り降りしたりして何とか対応してきたが、
それもだんだんとキツくなってきた。
そこで、サドルが下げられて、後ろ側からサドルをまたがずに乗れる自転車を買おうと思った。

買ったのは小径の折りたたみ自転車。
前側からまたげて、サドルも大分下げられる。
確かに乗り降りしやすい。
が、この自転車を買ってから、腰の具合が非常に悪く、ほとんど乗っていない。
走れる小径車なので、早くサイクリングロード・デビューさせたいのだが・・・。

KHS社のF20Sという自転車です。
フレームはレイノルズ社のクロモリ、変速機はシマノ社ののsoraです。


2011年11月11日金曜日

健康診断

今日は健康診断に行く。

昨日、一昨日と腰の具合が悪く、会社を休んでいた。
そのため、今日の健康診断をキャンセルしようかとも思ったが、
「無理そうだったらやめる」つもりで、とりあえず行ってみた。

かなり早めに行ったのだが、やはり腰の具合が悪くて、
やむなく、時間までベンチシートに横になって休んでいた。
そうしていると、看護師さんが声をかけてくれた。
状況を伝えると、便宜を図ってくれて、とても順調に事が運んだ。

毎年早く行って早く終わるのだが、今年は今までになく早い。
腰の具合が非常に悪かっただけに、本当に助かった。
スタッフの皆さんに感謝、感謝、である。

今日のグラグラ感は通常レベル。
健康診断では、方向転換することが多く、何度かよろけて倒れそうになった。

2011年11月5日土曜日

名古屋コーチン

今日の夕食、恐らく、初めて名古屋コーチンを食べる。

まだ独身の頃、名古屋経由で金沢にツーリングに行ったことがある。
名古屋は一泊だけだったが、せっかくだから「かしわ料理を食べたい」と思って
散々店を探したけれど、結局どこにも入れなかった。
その時に食べ損ねて以来、名古屋コーチンには縁がなかった。

それが、今日の夕食、名古屋コーチンの親子丼を食べる機会に恵まれた。
縁がないと思っていただけに、注文の品が出てくるのを待っている間、
結構期待感が高まっていた。

で、どうだっかかというと・・・、
名古屋コーチン自体は、少し歯ごたえがあるかな?という感じはしたが、
それ以上にはっきりとした違いはわからない。
期待がふくらんでしまっただけに少々残念な気もしたが、
親子丼自体が美味しかったので、全体としてはOKである。

今日のグラグラ感は最近の平均的なレベル。
外出したが、細かな方向変換を余儀なくされるためか、
どうも人混みはグラグラ度合いが増す気がする。


2011年11月3日木曜日

セカンドオピニオン

昨日、某病院でセカンドオピニオンを受ける。

結論としては、「多系統萎縮症の可能性が高い」、というものであった。
考え方としては、
・画像上、この病気の特徴に合致する所見はあるが、決定的なものに欠ける、
・自律神経の症状が強いが、この場合、画像に表れにくい、
(自律神経の症状が強く出るケースは珍しいとのこと)
・各種検査の結果、他の病気の可能性は低い、
ことから、消去法的に「多系統萎縮症の可能性が高い」ということだ。

ある程度予想していた結論ではあったが、
どうも曖昧なものが残り、正直、すっきりしない。
ただ、今後のアドバイスなどを聞くと、
やはり、この病気であることが前提になっている内容だ。

この病気は個人差が大きく、
特に、私のように自律神経の症状が先行するケースはデータが少なくて、
先行きの見通しは全くわからないとのことである。
最も知りたかったところだったけど、まあ仕方ない。
ただ、あまり好ましくない将来を覚悟しなくてはならないようだ。

受診する前は、今までの診断と違う結論になった場合のことを心配していたが、
実際にはそうならなかった。
だったら、安心したのか?・・・どうもそんな感じではない。
多分、出された結論以外のことには考えが向いていない、という状況なのだろう。

今日のグラグラ感は最近の通常レベル。
昨日、ドクターと話している時にはグラグラ感が強く、耳の聞こえ具合も悪かった。

2011年10月31日月曜日

断念

高額薬品を止めてみる、は1日で断念した。

昨日1日、その薬を止めてみた。
朝方は「いつもとかわらないな」と思っていたが、
お昼に近場に出かけてみると、グラグラ感が強く、
1人で歩くのが困難なほどだった。
今までで一番グラグラ感が強かったかもしれない。

グラグラの原因が薬の副作用では?という
疑念があったため、しばらく薬を止めてみようと思ったが、
薬を止めてグラグラ感が強まる、ということは、
全く逆の状況である、ということだ。

薬を飲み続けている間は、効いているのかどうか、
なかなか実感できなかったが、昨日の「実験」から考えると、
恐らく、薬には症状を緩和する効果がある。
一方、薬を飲まない「自然体」では、結構症状が進んでいるようだ。

今日は薬を飲んだためか、昨日日中ほどグラグラ感は強くなかった。
とはいえ、最近のグラグラ感と変わらない程度の強さだ。

2011年10月30日日曜日

カルボナーラ

昨晩は買い物も外食も面倒だったので、
家にあった材料で、スパゲティ・カルボナーラを作る。

コミック「美味しんぼ」で、海原雄山が若手シェフに
「スパゲッティ・カルボナーラを作ってみろ」と
課題を与えたエピソードがあった(はず・・・)。
だから、カルボナーラが作れる、というのは一つの基準なのだろう(と勝手に解釈)。

私のカルボナーラには生クリームを入れない。
一方で、白身を残さず、全卵を入れる。
残念ながらオリジナルレシピではなく、
某イタリアンレストランのシェフの作り方をアレンジしているのだが、
実際に作ってみて知った「コツ」みたいなものは人それぞれにあるだろう。

私の中でカルボナーラは、
①炒めベーコン+茹で汁でできたソースの味をスパゲティに浸み込ませ、
②粉チーズ入りの卵でコーティングし、
③ソースは、「ゆる~いカスタードクリーム」のイメージでとろみをつける、
というイメージで作る。

最近は大きな失敗はないが、塩加減やとろみをつけるための時間が
十分にコントロールできないため、合格点ギリギリということも少なくない。
まあ、シェフになるわけではないのだから、と思いつつも、
やはり「上手に作りたい」と思う気持ちはある。
もちろん、それは向上心・・・ではなく、単に食欲由来のものである。

今週は、試しに、超高額の薬を飲むのを止めてみようと思う。
この薬がグラグラ感、フラツキの原因になっていないかどうか実感するためだ。
早速、今朝から抜いてみたのだが、今のところグラグラ感、フラツキ具合に
あまり変わりはないようだ。

2011年10月29日土曜日

ぺティナイフ

秋は果物の季節である。

・・・が、梨、柿、林檎など、ナイフで皮をむかなくてはならないものも多い。
手の小さい私は、そんな皮むきにペティナイフを使っている。

ぺティナイフは小さめのと大きめのと2本。
最初に小さめのを買ったのだが、
使っているうちにもう少し大きいのが欲しくなり、買った。
これが大成功で、皮むきだけでなく、ちょっとしたものを切るのにも十分使える。
かなりの使用頻度になった。
一方で、小さめのぺティナイフの使用機会は大分減ってしまった。

手の動きが大分悪くなり、果物の皮むきも億劫である。
大きめのぺティナイフも使われなくなるのかな、と思っていたが、
最近、妻がこのぺティナイフを時々(というか極まれに)使っている。
以前は切れるナイフを敬遠していたのだが、これは使いやすいのだとか。
多少心配はあるが、まあ、使われないよりはずっといい。
小さいぺティナイフも使ってくれるともっとよいのだが。

今週はグラグラ感が強く、頭もボーっとしていて、口の回りも悪く、
かなりコンディションが悪かった。
急激な変化ではないが、良い状態のレベルが徐々に下がっている気がする。

奥が小さめ、手前が大きめのものです。

2011年10月23日日曜日

明太子

いつ以来だろう?すごく久しぶりに明太子を食べる。

妻が友人から福岡土産の明太子をいただいてきた。
私は辛いのがあまり得意ではないので、好んで明太子は食べないのだが、
おいしいと評判のものらしいので、スパゲティにして食べてみた。

この前食べたのはいつだろう?
結婚してから食べたのだろうか・・・全く記憶にない。
そうすると、20年かそれ以上ぶりになるし、
明太子スパゲティになると、きっと、今までに食べたことがない。

そうすると、またイメージにまかせて適当に作るしかない。
バターの代わりに和風だしとオイルで食感を整えたのだが、
妻には意外なほど好評だった。
ただ、私が明太子のおいしさをいま一つわかっていないので、
この出来でよかったのか、よくわからない。

今日は朝食を誤嚥して窒息しそうになった。
食べたドーナツが気管の方に入ってしまって息ができず、
寝ている妻を起こして何度も背中をたたいてもらって
少しずつ食べた物を吐きだし、ようやく息を吸うことができるようになった。
ドクターから、「普通の人より早く歳をとるイメージ」と言われたことがあるが、
まさに「おじいちゃん」が喉に食べ物を詰まらせるのと同じである。
見た目はともかく、体の中身はもう70歳代かそれ以上なのかもしれない。

2011年10月22日土曜日

真意は?

自分の気持ちがよくわからない。

来月、セカンドオピニオンを受けることになった。
今かかっている病院の診断や治療に不満は特にない。
でも、レアな病気だけに実感がなかったり、
誤診であってほしいとの淡い期待があったりして、
100%そうだ、という確信がない。
100%にはならないのだろうが、それに近づくために
セカンドオピニオンを受けることにしたのだ。

でも、いざセカンドオピニオンに臨んでみると、
「もし全く違う診断結果が出たらどうしよう?」という不安がすごく強いことに気づく。
裏返せば、「やはり多系統萎縮症です」という診断結果が最も安心する、ということだ。
誤診であってほしいと望んでいたはずなのに、
むしろ、多系統萎縮症であること(であると確信すること)を望んでいるのでは?
正直、今、自分の気持ちがよくわからない。

今日もグラグラ感が強い。
昨晩は何度もトイレに起こされ、よく眠れなかった。
排尿障害の症状は比較的安定していると思うが、それでも波はある。

2011年10月16日日曜日

お雑煮

今月に入って、保険料の控除証明書などが送られてくるようになった。

これらの書類は年末調整に使うので、
この時期から「年末が近くなったな」と意識してしまう。
そうすると、年賀状作らなくちゃな、とか、
正月のおせち料理やお雑煮はどうしようか、とか、
面倒なことを色々と連想してしまう。
今年は昨年より体の動きが悪い分、より面倒である。

確かに面倒なことばかりだけど、お雑煮などは楽しみでもある。
年末に正月3日分の準備をするのだが、
出汁の味を毎日変えたりして、飽きないようにしている。

こんな風に、毎年、お雑煮には結構力いれているのだけれど、
妻から、「来年の正月は雑煮禁止」と言われている。
餅をのどに詰まらせる恐れがあるからなのだ。
まるでご老人の扱いだけど、まあ、その通りなのだ。
しかし、お雑煮がない正月なんてありえんな~。
何とか工夫してお雑煮を食べなければ・・・。

今日は少しだけ起立性のめまいが出ている。
グラグラ感も相変わらずだ。

2011年10月15日土曜日

新記録

自分で、「どこを目指しているんだろう」とわからなくなることがある。

体のサイズのことである。シリアスな話ではない。
昨日、帰宅時に体組成計で計ったら、体脂肪率が記録を更新した。
数値は日々ブレるので、正確ではないのだろうが、
表示上の数値としては新記録である。

この機械は5%未満を計測できないので、
計れる範囲では、限界に近いい数値だ。

体質なのか、コレステロールが高めなので、
体脂肪率が高いのは困るのだが、でも、ゼロを目指しているんじゃない。
低い体脂肪の裏返しか、落ち過ぎた体重を戻したいのに、体重は増えない。
でも、脂肪で重くなるのは避けたい。
あ~、こんなオッサンになって、何フラフラしてるんだろう。

今週もグラグラ感が強く、フラついてこけそうになることがあった。
歩きだすと結構歩けるのだが、グラついて一歩が踏み出せないことがある。

2011年10月10日月曜日

焼き鳥

昨晩は居酒屋で夕食をとる。

私はほとんど飲めないのだが、焼き鳥が食べたくて、
昨晩は妻と居酒屋に行った。
頼んだ盛り合わせには、手羽先、砂肝、レバー、ねぎま、ぼんじりが1本ずつ。
別にチーズ入りつくねが2本。

若いころは、焼き鳥はタレ、と思っていたが、
今はどちらかというと塩が好きである。
この日の盛り合わせも、レバーだけタレ、あとは塩で焼いてもらった。
ホール係の従業員がちょっと戸惑っていたっけ。

量を飲めない私は「とりあえずビール」ができないので、いきなり日本酒である。
それがいけなかったのか、飲み(食べ)終わるころには、フラフラになっていた。
ドクターから飲酒を禁止されているわけではないが、
アルコールが病状に「全く影響なし」とは言えないような気がする。
いずれにせよ、十分に気をつけなくてはならない。

今日もグラグラ感とフラツキが強い。
室内でも足元に気をつけなくては。

2011年10月8日土曜日

朝日

今朝はトイレに呼ばれて5:30に起こされてしまった。

そのまま朝食を食べていると、南窓のカーテンがちょっと赤味がかっている。
ベランダに出てみると、朝日が差し込んでいた。
これは写真に撮らなくては、と思い、何枚かカメラに収めた。

きれいに撮れているのでは?と思ったのだが、
妻に見せると、一言、「夕日との違いがわからない。」
まあ、そうかも知れんけど・・・
なんだろう、家にいてこのアウェー感は(^^;)

カメラを買ってから、普段何となく見ていた風景なども、
少し注意深く見るようになった気がする。
ただ、よそ見をしてフラフラすることも増えたので、気をつけなくては。

今日もグラグラ感が絶好調である。
整形外科通院のため、自転車で出かけたが、乗り降りが非常に不安定だ。


2011年10月7日金曜日

疲労?

今日は珍しくこの時間に起きてPCに向かっている。

最近、夕食後の筋トレが終わると、
いつの間にか眠っていることが多い。
筋トレ中に眠ってしまうことも結構ある。
気付くと、3時間くらい経っていることもある。
何故こんなに眠いのだろうか。

今、仕事は全くキツくない。
睡眠時間が短いのは以前からなので、
特に睡眠不足、ということもないだろう。
考えられるのは、フラフラしていると、
思った以上に疲労がたまるのでは?ということ。
あとは薬の副作用。
いずれも推測で、真の原因はわからないけれど、
まあ、眠れないよりはいいか。

今日もグラグラ感が強く、フラついて立ち上がれないこともある。
話をすると脳がボーっとする感じがして、耳もよく聞こえなくなる。

2011年10月3日月曜日

イメージ














昨日の昼食は、イメージに任せて作ってみた。

うちではよくスパゲティを食べるが、
和風やスープものはほとんど作ったことがない。
だけど、昨日は、何となくイメージが湧いて、
和風のスープスパゲティになってしまった。

具は鶏ささみと白舞茸、
スープはささみを茹でた湯に和風だしを加えたもの、
スパゲティは2分茹での極細。
こんな組み合わせで作ってみたが、
器のせいで、見た目はラーメンである。

一応、フォークで食べたが、箸の方が良かったかな・・・?
そう思うということは、スパゲティとしては「×」だったのかも。
ちなみに、私的には、スパゲティを箸で食べるのは「×」である。
でも、まずまずおいしかったから、
ジャンルにこだわらなければOKなのだろう。

今日は再びグラグラ感の強い状態に戻ってしまった。
帰宅時のホームで時々足がすくむほどグラグラしていた。

2011年10月2日日曜日

日暮れ

日暮れの時間が大分早くなった。

夏至を過ぎてから、少しずつ日が短くなるのだろうが、
感覚的には、秋分の日くらいから加速的に短くなるようだ。

これから冬場にかけて、通勤時もだんだんと暗くなっていく。
昨年に比べて体の動きが大分悪くなっているから、
特に人通りが多い帰宅時には、一層の注意が必要だろう。
転倒しないように、足元を気にしなくては。
歩行者や自転車にぶつかられないようにするには、どうすればいいだろう。
面倒だが、意識しているのとしていないのでは、多少違うんじゃないかな。

金曜日から土曜日にかけては、比較的グラグラ感が弱かった。
ここのところ、グラグラが強い日が続いていたが、
悪いなりにも、症状には波があるようだ。

最寄駅近辺の夕暮れ時。

2011年9月29日木曜日

季節感

大分涼しくなったこともあり、今週は上着を着て出勤している。

周りを見回すと、日に日に上着を着た人が増えているようだ。
でも、中にはまだ半袖シャツの人もいたりする。
これくらいの「まちまち感」が、秋の入り口の季節感だろうか。
それにしても、体感温度は人それぞれ、個人差があるものだ。

今日は実家の弟が激レアな大福を持ってきてくれた。
抹茶のクリーム大福。
結構な評判になっているらしいのだが、私は全然知らなかった。
スウィーツおやぢの面目なしである。
とはいえ、とても美味しかったので、細かいことはいいか。

今日は頭がボーっとして、音が聞こえにくい。
自分のしゃべり方ももたつくような感じになっている。
頭のグラグラ感も強く、それと連動しているかのようだ。

2011年9月27日火曜日

通院

今日は2カ月ぶりの診察である。

ドクターにグラグラ感が強まっていること、
頭がボーッとしたり、音が聞こえにくいことがあることを伝えると、
「小脳のバランスをとる機能が衰えてグラグラ感が強まっている。
頭がボーッとしたり、音が聞きにくいのは、その関連の症状。」
というような話が返ってきた。
どうやら、グラグラは小脳の問題であり、病状は進行しているらしい。
それにしても、高額の薬の効果はどの程度なのだろう?

今日の目的の一つは、ドクターにセカンドオピニオンの相談をすること。
その話をすると、ドクターは協力的な態度で応じてくれた。
とりあえずは一安心である。

セカンドオピニオンを受けることは、最初に多系統萎縮症と
診断された直後から考えていた。
今の診断に不満があるわけではないのだが、
あまりにレアな病気のため、いま一つ実感が湧かない。
そのため、他院のドクターに診断を仰ぎ、「多系統萎縮症」であることを
「ダメ押し」してもらおうと考えている。
もし、「多系統萎縮症は誤診で、本当は何でもない」という診断結果なら
とても嬉しいのだが・・・まあ、ないだろうな~。

2011年9月25日日曜日

季節物

隣駅の駅ナカが改修され、結構なにぎわいである。

その関係で、街の写真のコンテストが行われている。
初心者でも気軽に応募できるので、そのための写真を撮るために、
カメラを持って近所に出かけてみた。

写真を撮ろうと思うと、今まで見過ごしていたようなところにも目が向く。
改めて思ったのは、意外と緑が多いこと、坂が多いこと、かな。
坂を上って、小さな公園で緑っぽいものを撮っていると、
季節物のヒガンバナに蝶が・・・アゲハチョウの仲間だろうか、
私に警戒しつつ(?)も、何度も花の蜜を吸いに来ていた。

さらに坂を上がって、病院の敷地に入ると、そこにはススキが・・・
大分涼しくなってきたこともあって、秋を感じますな~。

今日は座っていてもグラグラしている。
比較的調子がいいかな、と思っても、
いつの間にがグラグラ感が強くなっていることが多い。
どうも動いているちに、グラグラが強くなっているみたいだ。



2011年9月21日水曜日

転落

どうも台風の日には不運な出来事にみまわれる。

自宅の最寄駅には、ホームに登る長いエスカレーターがある。
今朝、出勤のためにそのエスカレーターに乗っていた時、
不注意で杖を落としてしまった。
杖は滑り落ちるように下へ・・・。
振り返って取りに行こうとしたら、バランスを崩して転倒し、
私はエスカレータを転げ落ちてしまった。

普段でも、振り返ったり方向転換する時に、バランスを崩しやすい。
足元が動いているエスカレーターの上でそれをやったのだから、
当然のようにバランスを崩し、踏んばることもできないまま、
~本当に何の抵抗もできずに~結構な勢いで転げてしまった。

2~3m位転げ落ちただろうか。
そこに他の利用客の方がいて、その方が私を止めて助けてくれた。
色々なところをぶつけたが、打ち身程度で済み、
大きなケガにならなかったのは、不幸中の幸いである。
それ以上に、他の利用客の方を巻きこんでしまい、
例えば、将棋倒しのようなことにならなくて、本当に良かった。

正直、すごく怖かった。
助けてくれた方には、本当に感謝、感謝、である。

2011年9月19日月曜日

LOVE IS ECSTASY

中島美嘉の新曲である。

発売日の前日にフライング・ゲットしてから、
ヘビーローテーションで聴いている。
(ん?AKB48っぽくなってしまったような・・・)

最初はあまり心に響かなかったのだが、
今ではすっかり大好きな曲になってしまった。
時々、第一印象が「?」という曲があるが、
全て、何度も聴くうちに好きになってしまう。
中島美嘉の魔力である。

今日のグラグラ感も、最近の標準レベルである。
これくらいがデフォルトになりつつあるようだ。
そうすると、通勤や仕事が少々キツイ時があるかも・・・。

2011年9月18日日曜日

写真

真夏が戻ってきたような今日の太陽である。

そんな好天に誘われて、また写真を撮りに荒川河川敷に行く。
雲ひとつない快晴ではないが、空がきれいだ。

デジタル一眼レフカメラを買って1カ月弱。
本を読んだり、写真集を眺めたりしながら、写真を撮ってみた。
下手な写真だけど、天気の良い日に撮ったものの方が良く見える。
写真を撮るには日を選べ、ということか?

今日もグラグラ感が強く、脚の脱力感と相俟って、歩きがとても不安定だ。
フラついて自転車の乗り降りに少々苦労する。





2011年9月16日金曜日

病気のこと

なるべく病気以外のことも書きたいのだが、
今日は病気のことだけ書くことにした。

今週は頭のグラグラ感とフラつきの症状が強い。
先週から症状が強まっていると思っていたが、
今週は、日に日に症状が強まっている感じだ。
昨日から立っているだけでもフラつき、頻繁によろけてしまう。
座っていても、頭がグラグラして、時に目を開けていられないほどだ。
脚にも力が入りにくく、それがフラつきにも影響しているようだ。

これまでは、「今日は症状が強い」と感じることがあっても、
それが何日も続くことはなかった。
それが、ここ2週ほど継続していて、次第に強まっている。
症状が進行している可能性があるのかも知れない。

2011年9月11日日曜日

コスモス?

今日は天気に誘われて、自転車で河川敷のサイクリングロードに行く。

以前、ロードバイクに乗っていた頃は、走ること自体が目的になっていて、
腰のケアのために休憩する以外、止まるということを考えていなかった。
今日は写真を撮りに行くことが主な目的。
自転車に乗っている時間より、止まって写真を撮っている時間の方が長い。
自転車に乗ることは目的ではなく、手段になっていた。

今までは通り過ぎるだけだったサイクリングロードの入り口。
そこに咲いていたコスモス(?)を見つけて、思わず写真を撮った。
あたりを見回すと、ほかにも秋らしいものが目に入ってくる。
気温も高いが、風が秋の雰囲気だ。
夏が過ぎていくのを実感するのは寂しいが、
これも外に出られているからこそ、と思えばポジティブ・シンキングか。

今日も頭のグラグラ感が強く、自転車の乗り降りに苦労する。
何かにつかまりながらでないと、自転車をまたげないくらいだ。



2011年9月10日土曜日

寿司


久しぶりに暑さが戻った今日の昼食に、妻と一緒に寿司店に行く。

回転寿司ではないが、チェーン店で比較的リーズナブルな寿司店である。
一貫ずつ頼めるのだが、二人とも好きなものしか注文しないので、
いつも大体同じようなネタが皿に並んでしまう。
バリエーションをつけるため、「今日のネタ」のようなものの中から、
私は、キンメダイとイサキを頼んだ。
ちなみに、私は、寿司ネタでキンメダイが一番好きである。
旬か?どうかわからないが、週末の小さな幸せであった。

明日は9月11日。
東日本大震災から半年である。
状況は震災直後から大分変っていると思うが、
復旧・復興のこと、風評被害のこと、原発のこと・・・
いろいろなことが未だ現在進行形である。
緊急時ではないかも知れないが、平時では全くないのだ。

今日は、病気だけでどれ位フラつくくのかを実感したくて、
フラつきの副作用がある鎮痛剤を思い切って止めてみた。
「あまりフラつかないじゃねーか」などと言ってみたかったのだが、
結果は、普段と変わらないか、それより強いフラつき具合であった。
少々困ったな~との思いである・・・。

2011年9月6日火曜日

秋の味覚

巨峰である。

毎年のことだが、この時期、実家の弟が長野に行き、
葡萄を買って送ってくれる。
昨年から種なしの巨峰になった。

今年は、スーパーなどでも種のある巨峰を見ることがない。
すっかり、巨峰=種なし、である。
確かに、種なしの方が食べやすいのだが、
今やデラウエアだけでなく、ピオーネ、ロザリオビアンコ、
ナガノパープル・・・種なし葡萄ばかりではないか。
種あり葡萄が少なくなってしまうのは少々さびしい気もするが、
種なし葡萄が増えて、我が家の葡萄購入量が増えたのも確かである。

それにしても、写真は難しい。
結構大きな房なのだが、それが伝わらない・・・。

昨日、今日と、グラグラ感が強く、常に頭がホーッとしている。
痛み止めの薬の影響があるのかも知れないが、
どの程度影響しているのかよくわからない。

結構大きいのですが、それがうまく伝わりません・・・。

2011年9月4日日曜日

台風被害

台風121号は西日本に大きな被害を与えた。
それだけではなく、私にも・・・。

昨日、病院の自転車置き場でのこと。
鍵をはずすためにしゃがんでいると、
台風の強風にあおられて自転車が私の方に倒れてきた。
3台が重なるように倒れてきたので、支えることができず、
そのまま自転車の下敷きになってしまった。

一般の成人男性なら、おそらく自転車を支えられただろうし、
自転車が折り重なってきても、自力でのけることができただろう。
私はどうすることもできなかった。
何かあったら自分一人では何もできないと自覚すべきなのだろう。

思わず、「わぁ~」と声を上げたのを聞いてくれたのか、
調剤薬局のスタッフの方が自転車を起こし、助けてくれた。
おかげで、大事には至らず、感謝感謝である。

今日はグラグラ感がつよく、自転車に乗る時にコケてしまった。
自宅でも立ち上がれないことがあり、調子が良くない。

web

(2011.9.3 記)

木曜日からwebが不調で、大変に困っている。

「ブロードバンドモデムに問題アリ」のメッセージが出たため、
とりあえずプロバイダに連絡し対応したが、
LANケーブルを抜き差ししたり、バブの電源を入れ直しても
問題は解決せず、一時は全く使えなくなってしまった。

先程LANケーブルを交換し、全く使えない状態から脱却したものの、
今、ブログを書いている最中も「自動更新中にエラー」が何度も出て、
調子が悪い状況は変わらない。
引き続き調べて対応しなくてはならないが、アナログな私には
結構な負担である。

webを使うようになってから15年くらい経つだろうか。
今では、webを使って当たり前のように
情報を得たり、メールしたり、時には買い物もする。
webは生活の一部であり、webなしの生活は考えられない。

今日のグラグラ感は通常レベル。
右手の動きが悪いのだが、
どうやら、特に薬指、小指の動きが悪いようだ。

(2011.9.4追記)

再びwebが使えない状態になり、pcメーカーのサポートに連絡。
ネットワークアダプターの再インストールにより、
(とりあえず)回復した模様。

2011年8月31日水曜日

8月

早いもので、今日で8月も終わりである。

最近は、暑い日でも、「猛暑」という感じではなくなった。
風や空の雰囲気も、何となく秋を感じさせる。
日照時間も短くなった。
もう8月も終わり、明日から9月である。
少しずつ時間と季節は進んでいるのだ。

職場復帰してから1ヶ月半。
最初は体調も悪く、どうしても休みが必要だったが、
8月は毎日出勤することができた。
体調が良くない中、よく1カ月もったと思う。
小さなことだが、何となく日記に残したかった。

今日も1日中フラフラしていて、何度か転倒しそうになった。
踏ん張りがきかず、脚に力が入っていない感じだ。

2011年8月28日日曜日

秋の風

今日は好天に誘われて、河川敷に散歩に行く。

今日は新しく買ったデジカメを使ってみたくて、
いつもの河川敷のサイクリングコースに向かった。
天気が良く、暑いのだが、風が気持ちいい。
真夏のムワッとした風と明らかに違う。
むしろ秋の風といった感じだろうか。

自転車で走り、適当なところで停めて撮影した。
走っている時はそれほどでもないが、
止まるとフラフラして倒れそうになる。
自転車から降りる時、その後歩く時は
ひどいフラつき具合だ。




2011年8月27日土曜日

炒飯

炒飯が食べたくなって、今日の昼食に作った。

賞味期限切れのカニの缶詰があって、それを使いたかったので、
自動的にカニ炒飯となった。
材料は、温かいご飯とカニ、卵、長ネギに調味料とシンプル。
最近、料理はすっかり妻に任せきりだが、
炒飯なら何とか大丈夫と思い、作ってみた。
しかし…。

まず困ったのが、ネギがうまく切れないこと。
信じられないくらいモタモタとネギを切る。
右手の動きがわるくなっているのは実感しているが、
こんな大きな動きにも影響がでているようだ。

次に困ったのが、鍋が振れないこと。
今日使ったフライパンは新しく、結構重いのだが、
以前は鍋を振れないということはなかった。
今日久しぶりに使ってみると、重くて全然振れない。
筋力も大分落ちているようだ。
最後は両手で鍋を振ってみたが、とてもやりにくい。
それだけでなく、皿に盛り付ける時も重くてとてもやりにくい。
炒飯を作って、こんなに疲れたことはない…。

ここのところフラツキが強く、しばしばバランスを崩す。
今のところ転倒はしていないが、十分気をつけなくては。

2011年8月23日火曜日

デジカメ

思い立って一眼レフデジカメを買った。

あまり出かけることもないのだが、
その少ない機会に、見たものを記録しておこうと思った。
コンパクトデジカメはあるのだが、
何となく、いい写真が撮りたくて、一眼レフを買ってみた。

何となく、と書いたが、実際は、
SNSのお友達が日記などに載せている写真が素敵で、
それに影響されてしまったのだ。
その写真を見て、妻が「センスだね~」と一言。

センスや腕の差は何ともしがたいが、
まあ、少しでも機材でカバーできれば…。
そのためには、機材の機能を
十分に引き出さなければならないが、
アナログの私には、何とも使い方が難しい。
気軽に始めたつもりだったが、早くも前途多難か…。

今日は昨日ほどフラつかないものの、
頭のグラグラ感が強く、酔っ払っているような感覚だ。

この写真はコンデジで撮りました。


2011年8月22日月曜日

更新

先週のことであるが、特定疾患の医療券が届いた。

特定疾患の認定は、期限が1年。
期限が到来すると、更新手続きが必要である。
7月初めに必要な書類を提出したのだが、
今般、無事?更新されて医療券を受け取ることができた。

初めての更新だったので、少々不安もあったが、
これで一安心である。
引き続き、必要な薬を処方してもらうことができるのだ。
しかし、難病であると認定されて「一安心」というのも
いかがなものかと…。

今回、書類を提出してから認定されるまで約1月半。
役所の仕事としては、予想以上にスピーディーではないか。
次回の更新の時も、是非こうあってほしいものだ。
・・・更新がないともっと良いのだが。

今日は病気がわかってから一番グラグラ、フラフラしているかも知れない。
一日中グラグラ感が続いているだけでなく、フラツキが大きく、
非常に不安定である。


2011年8月21日日曜日

エアコン

昨日、リビングに新しいエアコンが入った。

2~3年程前からリビングのエアコンが壊れていて、
夏場は自然の風と扇風機でしのいでいた。
今夏の暑さは厳しく、ついに妻が耐えきれなくなって
エアコンを買い換えることにした。
先週、妻が夏休みを利用して家電販売店で購入、
昨日搬入となった。

新しいエアコンはサイズがコンパクト。
でも、スイッチを入れると、羽(?)が大きく開いて、
結構自己主張している。
スイッチを切っても、自動クリーニングが行われる。
なかなかの働き者である。

せっかくのエアコンなのだが、昨日から急に気温が下がり、
「とりあえずドライにしてみる?」という使い方になってしまった。
まだ、「冷房」の効果(ありがたみ)を感じることができない。
でも、節電モードの今年は、こんな感じでもいいのだろう。

昨日、立ちあがる時にグラついて自分の足をもう一方の足で踏んでしまい、
バランスがとれなくてそのまま転んでしまった。
幸い、大事にはならなかったが、今月になって2度目の転倒。
気をつけなくては。
 
※羽(?)が大きく開いて主張しています。













2011年8月14日日曜日

料理

久しぶりに料理をした。

どうしても冷たいスパゲティが食べたくて、ソースを作った。
あり合わせの材料で、調理も大分手抜き。
一応、それらしいものができたが、果たして味は・・・?
夕食が楽しみ(ちょっと不安)である。

今日は比較的体調が良いと思ったのに、
キッチンに立つと結構辛い。
一番影響があったのは、包丁を使う時。
どうしても前かがみになるため、首にとても負担がかかる。
首は痛むし、頭もグラグラする。
短時間の作業であったが、フラフラである。
腰が回復しても、料理ができるとは限らないのだろうか。

今日も自転車で短時間でかけたが、
特に低速でバランスを崩しやすい。
コントロールが利かなくなり、道から外れそうになった。
歩くより自転車の方がふらつかない、と思っていたが、
必ずしもそうではないのかも知れない。

2011年8月13日土曜日

朗報?

きっと朗報なのだろう。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110730/scn11073023310001-n1.htm

広く「脊髄小脳変性症」という病気の中で、孤発性=遺伝的な要素がないもの、が
多系統萎縮症と分類されている。
その多系統萎縮症患者に、共通の遺伝子異常が発見された、との記事があった。
今まで、この病気は原因不明とされ、治療法もなかった。
もし原因が特定されれば、治療法の発見につながる可能性もあるだろう。

記事や関連情報を読んでも、学術的なところは全く理解できない。
ただ、記事を読む限り、どうもストンと落ちないところがある。
「(患者の)33症例中10症例で同じ遺伝子領域に異常を発見~
同遺伝子の異常が発症の大きな要因となっている可能性が高い」
とのことであるが、33症例中10例で該当しても、
その比率は30%じゃないのだろうか・・・
これで、この病気の原因が遺伝子異常である可能性が高い、
という結論でいいんだろうか?
もしかすると、「特定の遺伝子異常が原因の病気」という
新たな分類がなされるだけなのかも知れない。

それでも、多系統萎縮症のうち、100%じゃなくても、
研究が進めば、それは朗報なのだろう。
淡い希望でしかないが、でも、希望は捨ててはいけない、
そう思った。

今日も朝からグラグラ感が強い。
自転車で外出したが、非常にバランスがとりにくい。

2011年8月10日水曜日

発汗

猛暑が続く今週、気になるのは汗である。

私は内勤の事務職のため、節電モードの今年でさえ、
日中はほとんど汗をかかない。
汗をかくのは帰宅後である。

エアコンが壊れているため、我が家のリビングは結構暑い。
食事をすると、ジワッと汗ばむ。
それでも、寝ている時ほどではない。

寝る時、冷えるのが嫌で、この時期でも毛布を使っている。
そのせいか、結構汗をかく。
暑くて起きることはないが、耳に汗が入って起きることはしばしば。
しかし…やたらと頭に汗をかくのが気になる。
髪に悪そうだ。

…いやいや、本当の問題は、体に汗をかかないこと。
胸から下は全くと言っていいほど、かかない。
恐らく、病気の影響で、発汗機能が次第に失われてきているのだろう。
これが進むと、熱が体にこもってしまうようだ。
今から来年の夏が思いやられる。

今日もグラグラ感が強く、休憩で横になると、起き上がれないのではと
思うくらいだ。
電車の乗り換えなど、ちょっと歩いただけでも、ひどくグラグラする。

2011年8月7日日曜日

アイロンがけ

週末、面倒に思うことの一つがアイロンがけである。

会社用のスーツ(パンツ)は1週間ごとにローテーションしている。
それ以上着用すると、しわがひどくなったり、
パンツのクリース(折り目)が消えてしまうからだ。
2~3週間分まとめて、そのアイロンがけをするのだが、
どうしても前かがみで作業するため、
腰に負担がかかり、とてもイヤなのである。

今年になって新しいアイロンとアイロン台を買い、
作業は多少楽になった。
しかし、今、腰の具合があまりに悪いため、
アイロンがけをやめ、都度、クリーニングに出すことにした。
費用はかかるし、服も傷みやすいが、しばらくはやむを得ない。

…昨日、まとめてクリーニングに出したが、今週はくパンツがあっただろうか?

昨日~今日にかけて、グラグラ感が強い。
昨日午後、グラグラ+めまいで、室内で転倒してしまった。
危ないと思っても、もう支えたり踏んばったりすることができない。
幸い、怪我などはなかったが、とても怖い思いをした。

2011年8月6日土曜日

疲労

昨日は帰宅後にpc前で意識がなくなる…。

平日の帰宅後は金融市場のデータをpcに入力している。
昨日は金曜日。
1週間ごとに処理するデータがあるため、作業量が多い。
そのためか、作業中に意識がなくなってしまった。

気がつくと、短時間眠ってしまったようで、
作業中のファイルもどんな状態なのかわからない。
pc作業を止め、そのまま眠ってしまった。
妻の帰宅で目が覚めたが、3時間が経過していた。

今、仕事自体は重労働ではない。
しかし、フラツいたり、腰痛があったりで、
思った以上に体が疲労しているのかも知れない。
少し気をつけた方がよさそうだ。

昨日はグラグラ感が強く、帰宅時の電車内では
頭を持ち上げているのが辛かった。
珍しく肩(僧帽筋)が強く痛み、妻に指圧をしてもらった。

2011年8月4日木曜日

専門外

一昨日、大学病院では整形外科も受診した。

腰痛の診察が目的であったが、
診断結果は「変成による椎間板性の疼痛」とのこと。
自覚症状とは概ね一致しているが、診療方針は
一言でいえば「うまくつきあってください」。
痛かったら安静に、必要に応じて注射や投薬で
痛みを緩和するのが良い、とのことであるが、
これでは何の解決にもならない。
まあ、期待もしていなかったので、
「こんなものだろう」と割り切っているが。

医療機関を受診する際、診療方針に影響があるかもしれないので、
多系統萎縮症を発症していることを告げている。
しかし、どのドクターも、「?」という顔をする。
この病気は専門外で全くわからん、と言うのだ。
専門外だって、例えば、がんなどはイメージがあるだろう。
パーキンソン病なら、全くわからない、とは言わないだろう。
今回の整形のドクターは、どのような病気かと説明を求めた。
おいおい、ド素人が医療のプロに病気を語るのか・・・?

今日もグラグラ感が強く、フラツキも強い。
思った方向に歩けなかったり、転倒しそうになったりで、本当に怖い。

2011年8月3日水曜日

通院

昨日は大学病院で診察を受ける。

今回は、新しく処方された薬の副作用があるかどうかを調べるのが主な目的。
血液検査と問診だけだが、特に血液検査の結果は良好。
副作用は甲状腺に出るのだそうだが、甲状腺関連の数値は基準値内であった。
薬の効果=病状の進行を抑える、は感じられないが、効果がないとは言えない。
幸い、副作用の問題がないので、信じて飲み続ける以外にないのだろう。

今回は2カ月分処方されたから、120錠もある。
これで約14万円!
エントリーモデルのロードバイクが買えるぜ!
海外旅行にも行けるぜ!
・・・これが劇的に効くわけじゃないと思うと、何かアホらしくなってくる。

ドクターの評価は、「病気は確実に進行している」とのこと。
「確実に」って、こういう風に使うととても嫌な言葉になる。
誤嚥と転倒に注意するようにとのアドバイスがあったが、
気をつけていても起こる時は起こるものだ。

今日はグラグラ感が絶好調である。
特に夕方から症状が重く、家に帰ってもひどい状態だ。
そのためか、バランスがとりにくく、何度か転倒しそうになった。

2011年7月29日金曜日

落胆

今日、中島美嘉のコンサートに行くことができなかった。

5/20のコンサートが中止になり、その振り替えが今日だった。
昨年末、チケットが当たった時は本当に嬉しくて、
しばらく興奮が治まらなかった。
その時から今日をずっと楽しみにしていたのに、
病気の関係でどうしても行けなかった。

前回のコンサートが2年前。
そこからずっと今日を待っていた。
次回が2年後だとすると…もしかすると、次回は無理かもしれない。
そんなことを考えたら、すごく落ち込んでしまって、何事も手につかない。
しばらく抜け殻のような日が続くのだろう。

幸い、行ってくれる人が見つかって、チケットは無駄にならなかった。
それと、しばらくするとライブDVDが発売されるだろうから、
それはそれで楽しみだ。
落胆は非常に大きいが、まあ、悪いことばかりではない。

昨晩は起立性のめまいがひどくて寝室まで行けず、
そのままリビングで寝てしまった。
今日もめまいが絶好調で、立ちあがる度に目の前が真っ白になり、
意識を失いそうになって座りこんでしまう。

2011年7月24日日曜日

メンテナンス

この週末は、Excelファイルのメンテナンスに時間を要した。

個人的に金融データをExcelファイルに蓄積している。
ファイルは複数あるが、この週末にいじったのは株価指数先物用のファイル。
理由は、先週から、市場の取引時間が延長されたためだ。

ただデータをため込んでおくだけでなく、分析用に加工しているから、
受け取るデータ数などが変わると、それに合わせて
Excelファイルも修正しなくてはならない。
今回、取引時間が延長されたことで、データ数が増加したため、
それに応じた修正が必要となった。

休み休みの作業だったが、延べ3~4時間くらいかかっただろうか。
正直、面倒である。
ファイル自体、もっとうまく作れるものなのかも知れないが、
私のスキルではこんなものである。
それに、元データも大きく変更される可能性があるから、
あまり作り込んでも…あ、これは言い訳~。

業界の自主ルールの関係で、個人的に先物取引などを行うことができない。
だから、何のためにデータを分析しているのかというと…ほとんど趣味の世界である。
まあ、継続は力というから、できるうちは続けていきたいと思っている。

痛み止めの薬が変わって、ふらつきが多少緩和されるかと思ったが、
あまり変化はないようだ。
朝から通常レベルのグラグラ感がある。

2011年7月23日土曜日

薬を飲むのが本当に面倒である。

まず、種類が多いために、仕分をしなくてはならない。
ズボラな性格なので、細かいことはあまり得意ではないのだが、
種類が多く、飲み方もそれぞれ違うため、
1週間×3食分=21回分を、小さなケースに仕分けることにした。
仕分けは時間に余裕のある土曜日に行うが、結構時間がかかる。
終わった後に出るゴミの量にも少々うんざりする…。

それと、薬を飲む行為が苦手である。
苦いからイヤ、などというものではない。
薬が喉に引っかかるのがイヤなのだ。
だからまとめて飲むことができず、3回くらいに小分けにして飲んでいる。
それでも、特にカプセルなどは頻繁に引っかかる。

少しだけ救いなのは、口の中で溶ける錠剤が含まれていること。
これは喉に引っかかることがない。
全部の薬がこのタイプになれば楽だな~と思う。
薬が減ればよいのだが、傾向としては増える一方である。

昨晩寝ている時に腰を痛めてしまった。
少々安静が必要なようだ。
グラグラ感も強く、今pc前にいることが少々辛い。

2011年7月17日日曜日

二人四脚

昨晩は妻と隣駅に夕食に出かける。

東京の場末にある我が家だが、隣駅は始発電車もあるターミナル駅。
夕食時などは、結構な人出である。
特に駅ナカは、電車の到着後には乗り換え客で大混雑。
前方だけでなく、左右からも人の波が来るので、非常に歩きにくい。
歩くのが遅い私は、うまくかわせないために、しばしば立ち止まってしまう。

昨日は体調の不安があったため、妻に肩を貸してもらった。
肩に手をのせ、リードしてもらうだけなのだが、
これだけでも結構な安心感がある。
危険な駅ナカを比較的スムーズに抜けられたし、
思った以上に腰の負担が軽減され、歩きやすい。
地元駅に帰って少し速めに歩いてみたが、意外なほど歩ける。

肩を組むわけではないし、足を縛るわけでもないので、
このスタイルは、二人三脚ではなく、「二人四脚」である。
妻の助けを必要とするもどかしさはあるが、
夫婦で協力する、ということは、ちょっとした喜びかもしれない
…ほとんど私が協力される立場であるが。

今日のグラグラ感は今のところ通常レベル。
首周りの収縮が比較的強く、pc操作が若干辛い。

2011年7月16日土曜日

復帰

一昨日から仕事に復帰した。

しばらく休むと、戻った時に違和感を感じる。
休みの間は自分だけの考えで行動できたけど、
職場だとそうはいかない。
各自の思考・指向・感性があって、それが交わるから、
どうしても違和感を感じるのだろう。
まあ、そのうち慣れるのだが…。

心配なのは体調である。
通勤で腰を痛めないようにと、非常に気を使う。
外だけでなく、職場の中でも、立っている時が危険だ。
特にフラついたりすると、それだけで腰を痛めてしまいそうになる。
だましだまし慣らしながらソフトランディングできると良いが。

今日は比較的グラグラ感が弱い。
昨晩は無呼吸状態なのか、息苦しくて目を覚ました。

2011年7月12日火曜日

バーゲン

この夏は、体調の関係で大好きなバーゲンに行くことができない。

夏と冬のバーゲン、私は毎年これを楽しみにしている。
服、靴、鞄、雑貨…買い物はほとんどバーゲンの時にする。
必要があって行くのだが、それ以上に買い物が好きらしい。
体調と時間が許せば、毎日でもバーゲン会場に行きたいくらいだ。
リアル店舗で商品を吟味して買うことは、ネット通販にない喜びなのだ。

そんな感じなので、今夏のバーゲンに行かなくても、
うちにはかつて買った私の服のデッドストックが沢山ある。
在庫調整のためには、しばらく買い物をしてはいけないようだ。
そうだとわかっているが、やっぱバーゲンには行きたいな…。

昨晩は喉がつまるような感じがして、息苦しかった。
起きた後はそうでもないのだが、首周辺が萎縮する感じがずっとある。
グラグラ感が強いのは相変わらずである。

2011年7月10日日曜日

飲めない人たち

昨日は、大学時代の友人二人と昼食をする。

関東地方も梅雨明けし、大変暑い一日だった。
行った店は居酒屋。
普通なら、「まずはビール」のシチュエーションだろう。
しかし、二人とも全く飲めないし、私もほとんど飲めない。
結局、普通に食事をし、「シメ」はデザートとソフトドリンク。
こんな感じの食事、私は結構好きである。

この店は地元にあるのだが、私が休めるよう、
広めの座敷を用意してくれた。
その他にも融通をきかせてもらい、感謝である。

友人の一人は、日帰りで大阪から会いに来てくれた。
会うのは3年ぶりくらいだが、見た目はあまり変わっていない。
でも、お子さんが中学生になったとか、定年がどうだとか…
そんな話を聞くと、時が経ったのだな~と感じる。
最後に店の方に撮ってもらった写真を見ると、
そこに映っているのは、まさににオッサン3人である。
ちょっとだけさびしい気持ちになったが、
見た目はともかく、皆、元気でいてくれれば何よりである。
私も自分なりに元気でありたいと思う。

今日もグラグラ感が強く、座っていてもフラフラする。
こんなに気温が高いのに、体の動きも全体的に鈍い感じがする。

2011年7月8日金曜日

いきなり体調のことであるが、今日は食べ物の味がよくわからない。

気がついたのは昼食の時。
コンビニのサラダとサンドイッチを食べたのだが、
味がほとんどしなかった。

鼻が詰まった時など、甘い、塩辛いというジャンルはわかるが、
どのように甘いか、塩辛いかがわからないことがある。
味がモノトーンに感じられるのだ。
昼食の時の感覚はそれと違う。
味自体が伝わってこなかった。

夕食の時は、少し症状が緩和し、甘い、辛いというジャンルは
わかるようになった。
でも、感じ方が鈍いという大勢は変わらない。

これが病気のせいなのか、一時的な体調のせいかはわからない。
しかし、味がわからないと食事の楽しみがなくなってしまう。
食べることは、私の人生の楽しみの何分の1かを占めている。
こんな小市民の小さな楽しみを奪わないでほしいな…
これが病気の症状でないことを切に願う。

今日もグラグラ感が強く、起立性のめまいと合わさって、
立ちあがる時が非常に不安定だ。
座っていてもグラグラしていて、酔っている時の感覚に近い。

2011年7月7日木曜日

風邪

どうも風邪をひいたようで、一昨日から喉が痛く、鼻水が出る。

幸い、ここ2~3年、冬場を含めて、あまり風邪をひかない。
そのため、この時期に風邪をひくなどとは思っていなかった。
風邪の症状は不快であるが、高熱がでているわけではないので、
病院には行っていない。
他に薬を沢山…本当に沢山飲んでいるので、
市販の風邪薬を飲むのもためらわれる。

ということで、放置したままの3日目。
少し症状は残っているものの、大分緩和したようだ。
今回はこれで何とか大丈夫そうだが、
すぐに市販薬も飲めない状態なのだから、
風邪などにも十分注意しなくてはならない。

今日は産業医の面談を受けに会社まで行く。
幸い、何とか無事帰ってくることができたが、
グラグラ感が強く、駅のホームの狭いところを
通るのがとても怖い。
今まで普通にできていたことが少しずつ
できなくなってきているのかも知れない。

2011年7月5日火曜日

梅雨明け宣言はまだだけど、盛夏のような天候である。
ということで、夏らしい(?)写真を撮ってみた。














夏草が伸びてきて、ムワッと匂い立ちます。
青空と雲も夏っぽい。
ん、指が写りこんでる?














カナヘビが私のバッグに登ってきました。
子供のころは、近くの原っぱに沢山いたのに…
大人になってから見たことはほとんどないかも。


今日もグラグラ感が強く、時に転倒しそうなほどバランスを崩す。
腰の具合が悪いだけに、フラツキはとても怖い。

2011年7月3日日曜日

血管

病院で何度か血管を褒められたことがある。

血管の質がいいというわけではない。
看護師さんが言うには、血管が浮き出ているために、
採血や点滴などがやりやすいそうなのだ。
確かに、腕の血管などは、太い血管だけでなく、
細めの血管まで浮き出ている。

そのためなのか、点滴のときなどは、
「その場所でいいのか?」と思えるような
肘の端の方の血管に針を刺されることがある。
ほぼ毎週点滴を受けているので、
針をさす血管もローテーションしているのだろうか?
それとも、単なる看護師さんの興味なのだろうか?

本当に気になるのは、血管の「見た目」より「質」である。
私はコレステロール値がかなり高い。
だから、血管の質はずっと気になっていた。
できることなら、血管の外身より、中を見てみたい。

今日もグラグラ感が強い。
喉の症状がでており、息がつまるような時がある。
食べ物も飲み込みにくい。

ちょっと気持ちわるいですが…こんな感じです。

2011年7月1日金曜日

継続申請

今日は特定疾患の継続申請手続きをする。

申請のための書類を病院に依頼していたのだが、
それを朝受け取ることができたので、申請手続きに行くことにした。

新規と異なり、継続申請時期は限られているため、
もう少し混んでいるかと思っていたのだが…
区の窓口は大変空いており、少々拍子抜け。
まあ、待たずに手続きが済んだことは何よりである。
ただ…以前の日記にも書いたのだが、
継続申請については制度改善を望むところである。

継続申請したことをきっかけに…というわけでもないのだが、
病気の経過などをExcelの一覧表にまとめてみた。
文字にしてみると、全身に症状がでていることがはっきりする。
以前は、個別の病気と思い、色々な科を受診していたのだ。
今は一つの病気にまとまったのだが…原因は一つでも、
様々な症状が現れていることは今までと変わらない。
症状も少しずつ増えてきたため、今の状態が
デフォルトになってしまい、悲壮感もない。
悲観しないことは大事だと思うが、一方で、
病気ときちんと向き合えていないのでは、とも思う。

今日もグラグラ感が強く、ゆっくりとしか歩けない。
座っていてもグラグラしていて、頭が重い感じだ。

2011年6月29日水曜日

猛暑

きっと今日は「暑い~」が挨拶だろう。

夏草のにおいがする。
東京ではまだ梅雨明けしていないけれど、
早くも夏本番の雰囲気ではないか。
病院でも、患者さんたち~お年寄りばかりであるが~が、
「暑い」を連発していた。
一方、冷房が苦手な私は、長袖カットソーを重ね着する。

体温より高い気温はさすがにこたえるが、
それ以下なら、暑くても結構平気だ。
今日くらいの気温は、体の動きも良くて、好ましいくらいだ。
ただ、薬の副作用もあるのか、やたらフラフラする。
暑さにも薬にも、慣れが必要なのか。

今日はグラグラ感が強いが、薬の副作用の可能性もある。
ただ、そのせいで、眼鏡を踏みつけて壊してしまった。
眼鏡は沢山あるのだが、壊れた眼鏡は、唯一の遠視用のもの。
これがないと、新聞や書籍が読みにくいので、
なるべく早く修理に行かなくては…。

2011年6月28日火曜日

高額

今日は大学病院の脳神経外科を受診する。

今日の通院の目的の一つは、電車に乗って病院まで行けるかどうかを
確かめることであったが、幸いにも、無事帰ってくることができた。

目的の二つ目は、特定疾患の継続申請に必要な書類の作成を依頼すること。
丁度タイミングが合ったため、本日依頼したのだが、済んで一安心である。

三つ目は、病気の進行を抑制する薬を処方してもらうこと。
この薬には、病気を治す効果はない。
あくまでも、進行を抑制するためのものである。
効果も個人差があるとのことで、ドクターによると、
「あまり効果を感じられない」と言う患者もいるとのことであった。
治療薬であれば、効いたか効かないかはわかりやすいと思う。
しかし、「進行を遅らせる」効果があるかどうかは、
薬を飲んだ場合と飲まない場合とで比較しないとわからないはず。
そうすると、この薬を飲みながら、効果の評価はしにくいな~と思う。

この薬で驚くことは、その値段。
とても小さな粒なのだが、製薬会社の情報によれば、何と、1錠=1,200円弱!
これ1錠で、ランチ1回分の「経済効果」なのだ。
美味しいランチなら、そっちの方が元気になるんじゃないだろうか?

私は特定疾患の認定を受けているため、
ありがたくも、この薬代は全額公費負担である。
しかし、なぜこんなに高額なのか?
ドクターの話だと、患者が極端に少ない=高額にしないと
かかったコストが回収できない、からだそうだ。
ん…そういえば、学生の時に教授から、「大学の専門書がなぜ高いか」
という似たようなロジックの話を聞いたっけ。

今日は移動距離が長かったこともあるのが、グラグラ感が強かった。
腰痛もあって、帰宅時は見た目にもヨタヨタしていたと思う。

薬の名称は「セレジスト」。14錠入りのこのシートで、約16,500円!

2011年6月27日月曜日

タオルマフラー

ネット通販で購入したタオルマフラーが届いた。

猛暑&節電モードの今夏、首元の暑さ対策のために
タオルマフラーを使ってみようと思った。
名前に「タオル」とついていても、普通のタオルとは全く違う。
強いて言えば…あかすりに似た(?)目の粗い布地でできている。
全体の見た目はストールorマフラー。
だから、クールビズスタイルにもOKなのではないだろうか。

ところで、「タオル」としての機能はどうなんだろう?
一応、「汗を拭けます」というような説明書きがあるが、
薄いし、本当にマフラーみたいなので、
それで汗を拭くのはいかがなものかと…。
まあ、実際に顔にダラダラ汗をかいてしまえば、
首に巻いたタオルマフラーで汗を拭くのが手っ取り早いかも。
ズボラな私は、きっとそうすることだろう。

今日もグラグラ感が強いが、脚の脱力感もあり、歩行が心許ない。
転倒には十分注意しなくては。

2011年6月26日日曜日

外食

今日は久しぶりにお昼に外食する。

外食は約1カ月ぶり。
隣駅までだが、無事に食事をして帰ってくることができた。
店が混まないうちにと思い、早めに出かけたことも良かったのだろう。
料理もすぐ出てきて、ストレスを感じることもなかった。

行ったのは、チェーン店のスパゲティ屋さんである。
新作が出ており、私は塩麹のペスカトーレ、
妻は粗引きスパイシーミートソースを注文。
どちらもおいしかったが、ここの店でいつも美味しいと思うのは、
スパゲティ(ロングパスタ)そのもの。
多分生麺をつかっているのだろう。
柔らかめだが、モチモチしていて食感が良い。

久しぶりの外食というシチュエーションもプラスとなったのか、
今日の昼食はとてもおいしく、満足であった。

今日もグラグラ感が強く、特に、帰宅時のグラグラ感がとても強かった。
療養中に病状が進行した感があったが、外出してみると、
一層それを強く感じる。

2011年6月23日木曜日

お取り寄せ

いつの間にか、お取り寄せをよく利用するようになった。

以前は、ネット通販自体が好きではなく、
買い物はリアル店舗で商品を手に取って選ぶもの、と思っていた。
それが今では、ほぼ毎週のようにネットでお取り寄せを頼んでいる。
特に水や米、プロテインなど、定期的に購入しているものは
積極的にネット通販を利用しているが、
これらは重いので、体の負担も軽減されるというメリットもある。

お取り寄せで利用するのは、水や米のほか、
肉、魚、果物、健康食品など、さまざまである。
しかし、中には利用をなるべく控えているものもある。
それは、スウィーツ。
スウィーツを全く買わない、ということではないのだが、
スウィーツが大好きなので、買いたいものを買っていると、
抑制が効かなくなり、大変なことになってしまうのが想像できるから
なるべく購入を控えているのだ。

お取り寄せ情報のメルマガが届くのは楽しみであるが、
買いたい欲望を抑えるのは結構大変である…。

今日もグラグラ感が強い。
その他の症状では、首周辺の筋肉が萎縮している感じで、
飲み込みや息を吸うことに違和感がある。

2011年6月22日水曜日

夏至

私は1年の中で、夏至が一番好きである。

もちろん、家族の誕生日などは別である。
そのような特別の記念日を除けば、多分、夏至が一番好きだ。
理由は…あまりに単純であるが…日照時間が長いからだ。

根がアウトドア志向なのか、私は日光のもとにいるのが好きだ。
だから、平日でも、なるべく日光の当たるところにいたいのだが…
私は朝が早いため、、あまり日光に当たらない日も多い。
冬場などは行き帰り星を見ながら通勤するが、
昼休みも外出しないことが多いから、
ほとんど日光に当たらない日も結構ある。
だから、冬場~特に冬至~は好きじゃない。
その逆で、日照時間の最も長い夏至が一番好きだ。

今年の夏至は今日。
梅雨時にかかわらず、東京では好天、真夏日となった。
ニュースでも「暑さ」を大分とりあげていたが、
個人的には、暑くても、天気の良い夏至の日は大歓迎である。

今日もグラグラ感が強く、ふらつきも結構ある。
ただ、ここのところほぼ同じ程度のグラグラ感に収まっているようだ。

2011年6月21日火曜日

スマホ

スマートフォンを買おうかどうか少々迷っている。

根がアナログなので、携帯電話もほとんど使いこなせていない。
だから、スマホなんて…と思うところもあるのだが、
操作性がPCに近いと聞くと、かえって携帯より使いやすそうな気がする。
スマホにすれば、web情報を観る機会も増えるだろう…多分。

スマホをためらっている理由は、機能の問題というより、
重い、電源のもちが悪い、といった根本的な部分である。
この点も少しずつ改善されているようであるが、
もう少し待てばもっとよくなるのでは、という期待があるだけに、
どうも「買い」に踏み切れない。

買い替えをためらっているもう一つの理由が、今の携帯の待受画像。
コピーガードがかかっていて、ほかに移せないのだ。
画像は中島美嘉。
2009年コンサートの限定待受画像で、
何というか…とても神々しい。
これを失うのが嫌で、携帯・スマホにかかわらず、
今まで機種を換えなかったのだ。

考えを整理すると、積極的にスマホを買う気になっていないようだ。
将来的には、スマホかタブレット端末が必要になるだろう。
それまでは、今の携帯でも、まあいいか。

今日もグラグラ感が強い。
この状態はもはやデフォルトとなっているようだ。

2011年6月20日月曜日

自転車雑誌

毎月20日には、主な自転車月刊誌が売り出される。

病気のことがあって、ロードバイクに乗れなくなった。
今では専らクロスバイクに乗っているが、
それでもロードバイクへの興味は続いていて、
自転車雑誌もまだ買い続けている。

とはいえ、以前なら必ず毎月1冊以上買っていたのが、
最近では、たまに買わない月もあったりする。

買わない時は大概が体調が悪い時。
うちの最寄り駅には書店が1件しかなく、しかもうちと逆側の改札口にある。
ちなみに、逆側の改札に行くには、川を渡らなければならない…。
だから、体調が悪い時には、買いに行かない(行けない)ことがある。
ちなみに、近隣のコンビニは自転車雑誌を置いていないから、
ちょっとコンビニで買って…というのも無理である。

自転車雑誌には、だいたい、乗り方のアドバイスや
自転車・パーツなどの新製品情報が掲載されている。
実際に試したり買ったりすることが(ほとんど)なくなったため、
読んだ内容を頭の中でイメージしながら楽しむことしかできないのだが、
それでも色々と思いを巡らせることは楽しい。

でも、興味ない人にとっては、全く面白くない雑誌だろう。
時計雑誌と同じく、自転車雑誌も妻に面白くないと評され、
邪魔にされている。

今日も一日グラグラ感が強く、起き上がっていることが少々辛い。
横になると楽になるのだが、起き上がりにくいし、
起き上がった際に、ひどい起立性のめまいに襲われることもしばしばある。

2011年6月19日日曜日

電車

今日は久しぶりに電車に乗る。

家の近隣なら出歩けるようになったので、
今日は妻に付き添ってもらって隣駅まで電車に乗ってみた。
何とか無事帰ってくることができたが、腰のコンディションは良くない。

それ以上に、フラつきがひどくて、何度か妻に寄りかかってしまった。
グラグラ感も強くて、立ち止まると、頭を持ち上げているのが辛い。
家で安静にしている間に、病状が少し進行してしまったのでは…?
まあ、多少回復することもあるだろうから、気にしすぎてはいけないだろう。

トライアルとはいえ、ほんの30分程度でも電車で外出できたことは大きい。
外食はできなかったが、パンや総菜などを選べるのは楽しい。
おっと、食べすぎないように注意しなくては…。

2011年6月17日金曜日

機械式腕時計

私は子供のころから機械式腕時計を愛用しているが…
というか、子供のころはクォーツ時計などなかったのだが…
機械式腕時計って、不思議な進化をしていると思う。

クォーツ時計の登場で、一時、機械式時計は廃れかけた。
正確に時を表示する、という本来の機能を比べると、
機械式はクォーツにかなわない。
「自動巻き」にしても、ゼンマイを巻かなければ動かないので、
電池やソーラーで動くクォーツに比べ、扱いに手間がかかる。
そんな機械式時計、淘汰されても不思議ではないのだが、
生き残り、更に、進化を続けている。

進化とは、例えば、正確性を高めたり、
ゼンマイを100%巻きあげた時により長い時間動かせたり、
複雑な機能を付け加えたり、パーツの摩耗を減らしたり…
このように、様々な機能・性能が高められているのだ。

正確性を高めても、恐らく、クォーツにはかなわないだろう。
それでも改善の努力が続けられている。
テレビに例えるならば…液晶テレビが主流になったのに、
ブラウン管テレビの性能を向上させようと熱心に努力するようなものだ。
そう考えると、一見、「無駄?」とも思える機械式時計の進化って、
他の工業製品とは異なるものに思える。

毎年春先に、スイスで世界的な時計の祭典が開催され、
そこで、新作時計が発表される。
この時期、その情報が時計雑誌に掲載されるのだが、
私はそれをとても楽しみにしている。
…その雑誌、妻には「面白くない」と大不評であるが。

今日もグラグラ感が強く、特に立ち上がる時など、
大変に不安定である。
屋外はもちろん、室内でも転倒しないように気をつけなくては。

2011年6月16日木曜日

チェリー

今年はアメリカン・チェリーを良く食べている。

私は果物が大好きである。
スウィーツも大好きだが、果物を使ったスウィーツより、
果物そのものの方が好きである。
一番好きなイチゴの季節が終わった今の時期、
例年だと、私にとって果物の「端境期」なのだが、
今年はアメリカン・チェリーを良く食べている。

アメリカン・チェリーは、比較的安くて美味しいのだが、
なぜかそれほど好んで食べることはなかった。
今年は体調が悪くて、果物を切ったり
皮をむいたりすることが少々面倒である。
その点、アメリカン・チェリーは、洗っておけば、
切ったりむいたりすることなく食べられる。
そんなことからアメリカン・チェリーを良く食べている。

食べてみて思ったのは、色が濃いものの方が
色が薄いものに比べて、甘味が強いということ。
中には例外もあるけど、概ね当たっていると思う。
同じ色の濃いものなら、若干果肉が軟らかい方が美味しいと思う。

今日もグラグラ感が強い。
最近、右手が不随意に、震えるように動くことがよくある。
字が書けないほどではないが、あまり気持ち良いものではない。

2011年6月13日月曜日

MRI

今日は腰のMRI検査を受ける。

ひどい腰痛がなかなか治らないため、MRI検査を受けることにした。
通っている病院に検査機器がないため、
提携先の大きな病院に行き、そこで検査を受けた。

初めてMRI検査を受けたのが1994年、
最初に腰のヘルニアを発症した時だ。
以後、今までこの検査を何度受けたか数えきれない。
腰がほとんどだが、腰だけでなく、脳や胸も受けている。
もしMRIに、人体に影響するような未知の問題があるなら、
私には確実にその影響が出ているだろう。

通っている病院と検査を受けた大きい病院の間には、
自動車での送迎サービスがあるのだが、
ドライバーさんの丁寧な対応が有難かった。

今日も頭のグラグラ感が強く、病院内の待合でも
頭を持ち上げていることが辛かった。
フラツキの度合いも強く、まっすぐに歩けていない感じがする。

2011年6月12日日曜日

関西人

久しぶりに関西在住の友人から電話をもらった。

今日、こちらからメールをしたところ、電話で返信してきた。
大震災当日にメールをもらって以来なので、3カ月ぶりのコンタクトになる。

友人には、自分の病気のことを話した。
診断を受けた後から、ずっと話すべきかどうか迷っていたのだが、
特定疾患の認定を受けたことをきっかけに、思い切って話すことにした。

聞いた事のない病名に、かなり戸惑った様子だった。
一通り病気のこと、今の症状などを話した後、
友人は「どう言ったらいいかわからん」と言った。
電話越しに重い空気が流れた。
どうリ受け止めていいかわからないだろうな…
友人にこんな思いをさせるのが嫌で、この間、話すのをためらっていたのだ。

でも、さすが関西人。
いつのまにかバカ話で電話を終わらせてくれた。
芸人さんのようなノリではないし、ちょっと怪しい関西弁なのだが、
適当にボケてくれるので、こちらがツッコミやすい。
計算じゃない、関西人の身にしみついている会話術なのだろうか。

今日もグラグラ感、立ちくらみの症状とも強い。
リハビリのために自転車に乗ったが、特に乗り降りの際に非常に不安定だ。

2011年6月10日金曜日

総会

6月は総会の季節である。

数は多くないが、幾つかの会社の株主になっているので、
この時期、3月決算の会社の株主総会案内が送られてくる。
一応、ハガキで議決権行使をするか、委任状を提出しているが、
総会には出席したことがない。

株主総会以外にも、総会の案内が来る。
3つほど、業界団体に個人会員として加入しているため、
やはりこの時期、総会の案内が送られてくるのだ。
こちらの総会にも出席したことはないが、
講演会があったり、他の会員と人脈を広げる機会であったりするので、
一度くらい出席してみたいと思うことがある。
しかし、どうしても体調のことがあって、出席は難しい…。

自分の勤める会社の総会も6月だが、役員ではないので、
経営陣として総会に出席することはないし、
事務方の担当者でもないから、その立場で総会に出ることもない。
「総会」というものには、どうも縁がないようだ。

今日もグラグラ感が強く、室内で何度か転倒しそうになった。
起立性のめまいも症状が強く、やはり何度か気を失いそうになった。
そういう時は、目の前が真っ白になって見えなくなり、
ザーッという耳鳴りがして音が聞こえなくなる。

2011年6月9日木曜日

患者会

本日、患者会に入会申し込みをした。

患者会があることは、この病気についてwebで検索している間に知った。
一度現地を訪れてから入会を検討しようと思っていたのだが、
時間がなかったり、体調がすぐれなかったりして、その機会がなかった。
先日、特定疾患の認定を受けたことをきっかけに、
まずは入会してみようと思い、申し込み手続きをした。

専門書を読んだり、webで検索しても、
この病気に関する十分な情報はなかなか得られない。
まして、正確な情報、最新の情報となると、更に難しいだろう。
サンプルで送ってもらった会報のバックナンバーには、
病気のことが結構詳しく書いてある。
相談窓口や、患者同士の交流の場もあるようだ。

まだまだこの病気の「新参者」。
わからないことだらけなので、
患者会をとおして、情報を得られたり、交流を図れればと思う。
期待はするが、あまり期待しすぎず…まあ、そんなところか。

今日もグラグラ感が強いが、加えて、脚の脱力感があって、
足元からフラフラする感じがする。
睡眠不足もあるのか、軽い頭痛が続いている。

2011年6月7日火曜日

散歩

昨日、本日と、リハビリのために近所を散歩する。

ほんの15分ほどであるが、体を慣らすために近所を歩いた。
ひどい腰痛は相変わらず。
だから、再び腰を痛めないようにと、様子をみながら慎重に歩いた。
幸い、何とか無事に帰ってくることができたが、
帰宅時の腰の痛みは相当に強い。
ある程度我慢しながら、少しずつ外出時間を伸ばしていくしかないのだろう。

それにしても、歩く速度が以前に増して遅くなっていた。
家の前に広い道路があるのだが、
青信号と同時に渡り始めて、渡り終わる時には信号が赤に変わっている…
何ともスリリングである。

ここのところ、起立性のめまいがひどく、
気を失うようなひどい立ちくらみもしばしばある。
グラグラ感も少し強くなったようだ。

2011年6月6日月曜日

医療券

特定疾患の認定を受け、医療券を受け取った。

去る5月30日、医療券が送られてきた。
4月上旬に特定疾患の申請をし、その結果を待っていたのだが、
ようやく認定され、医療券が交付された。
申請時、「認定を受けられないケースもある」と聞いていたし、
既に、区の医療費補助が受けられない旨の連絡を受けていたため、
認定されなかったら…と若干不安だったのだが、これで一安心である。

この医療券、病院の窓口で提示すれば、
この病気に関する医療費は、一定額まで自己負担、
それ以上は公費負担となる。

しかし、期限が9月30日まで…。
来月には、早速、更新手続きをしなければならない。
期限が一律「直近の9月30日」と定められているのだが、
受け取ってすぐ更新用の書類が送られてくるなんて、
患者も負担だし、役所もコストがかかる。
いわば、「ルーズ・ルーズ」の関係じゃないか。
あ、医療機関は更新書類作成の手数料が入るから、
ここは「ウィン」なのか…。

病気の性質を考えると、そもそも「更新って必要なの?」と疑問なのだが、
それを置いておいても、こんな非効率な更新ルール、
もう少し考えて改善して欲しいと思う。

2011年6月5日日曜日

助走

短時間ではあるが、PC前に座れるようになった。
リハビリを兼ねて、助走程度に少し日記を書いてみる。

去る5月24日午後、職場で急性の腰痛に襲われた。
診断の結果は「腰椎捻挫」、いわゆるぎっくり腰である。
腰の診断は、正直あまり信用していないのだが、
いずれにせよ、トイレにも行けない程のひどい痛みである。
安静にしている以外に方法がない。
診察を受けるために外出したのが悪かったのか、
その翌日に更に症状が悪化した。

そんな経過をたどったのだが、ようやく少し回復し、
PC用の椅子になら短時間座っていることができるほどになった。
ようやくここまで来たのだから、無理せず職場復帰したい。

多少良くなったとはいえ、根本解決にはなっていないのだ。
本当に何とかならないものか、私の腰よ!

2011年5月23日月曜日

座席

今日、帰宅時の電車内で外国人の方に座席を譲っていただいた。

外出時に杖を常用するようになって1年近くになる。
この間、数えるほどではあるが、
通勤時に何度か座席を譲ってもらったことがある。

電車の揺れでしばしば転倒しそうになるし、
ひどい腰痛で立っていることが困難な時も多い。
だから、短時間でも座れれば本当に助かる。

とはいえ、通勤電車、特に帰宅時の電車で座るのはなかなか難しい。
会社のある駅から乗り換え駅までは快速で2駅のため、
席を譲ってください、とはなかなか言い難く、ドア付近に立っていることが多い。
だから、わざわざ声をかけて座席を譲ってくださる方には本当に感謝、である。

今日は電車内をフラフラ歩いてドア近辺に寄りかかっていた。
そんな姿をその外国人の方が見ていたのだろう。
さりげなく声をかけてくれ、座席を譲ってくれた。
私の方は…外国人の方だけど、何人?などと余計な考えが巡り、
不覚にも、「スミマセン」などとあいまいなお礼を言ってしまった。
下車時に「ありがとうございました。助かりました」と
お礼を言えてよかったのだが、
その方、きれいな発音で、「どういたしまして」と返答された。
いやいや、最初から最後まで関心のし通しであった。

今日もグラグラ感が強く、首周辺の萎縮感もある。
そういう時は、話をしているだけでグラグラ感が増し、
言葉もうまく発音できなくなる。
仕事ができない程ではないが、多少は影響が出るかもしれない。

2011年5月21日土曜日

会食

今日は久しぶりに大学時代の友人と一緒にランチ。

GWに会う予定だったのだが、私の体調不良のため延期してもらっていた。
本日、その会食を設定したのだが、体調を崩すこともなく会えて一安心である。

病気の話もしたが、仕事の話や取りとめのない話も結構できて、
有意義な時を過ごした。
特に病気の話を聞いてもらえるのは有難い。
話して何かが解決する、などというものではないのだが、
思い悩んでいることを少しだけ背負ってもらえる気がする…
その分負担をかけているのかも知れないが。
私の体調を気遣ってローカルな私の地元近辺まで来てくれた友に感謝。

今日は仙骨硬膜外ブロック注射を受けたこともあり、
外出したにも拘らず腰の具合はまずます。
グラグラ感も通常レベルであるが、
長時間の外出の割にはまずまずのコンディションか。

焦った!

昨晩、深夜に呼吸困難になり焦った!

時々あるのだが、どうも眠っている間に唾液を誤嚥しているらしい。
そうすると、溺れた時のようになって息ができなくなる。
苦しくて目が覚めるのだが、息をしようとしても、吸い込むことができない。
焦っている時は無理やり吸い込むが、それでも息が吸えなくて
更に焦ってしまう。
冷静な時は、一度息を吐くようにして気道を確保するのだが、
そうすると何とか息が吸えるようになる。

昨晩は熟睡している時に呼吸困難になったため、
最初は焦って息を強く吸いこもうとしたが、結局息が吸えなかった。
しかし、そのことで多少覚醒したため、息を吐いて対処することができた。
その後は激しくむせて、咳が止まらなかった。

妻を真夜中に起こしてしまって申し訳なかったが、
もし一人で寝ている時にこうなってしまったら、と思うと怖い。
また、こんなことがあると、眠ること自体が怖くなってしまう。
そういいつつも、今pcに向かいながら居眠り…。

今日は頭のグラグラ感だけではなく、脚の脱力感が強く、
一日中フラフラしていた。
会社では他の部署の人から「大丈夫?」と心配される始末。
段々ごまかしがきかなくなってきているのかも知れない。
(5/20記)

2011年5月19日木曜日

靴紐

先日通販で購入した靴紐が届いた。

会社用の靴は全てレースアップのため、靴紐が切れかかった時などに
靴紐を取り換えている。
今回はそういう理由ではなく、特に衝動買いしたわけでもなく、
靴紐を取り換えることになった。

今週履いている靴はH社のもの。
履きやすいし、姿もよく、とても気に入っているのだが、
通勤の片道だけで最低1回は結びなおすほど、
靴紐が解けやすい。
いくら固く縛っても、必ずと言っていいほど解ける。
今まで「通勤時だけだから」と思い不精していたのだが、
靴紐を縛りなおすためにしゃがむのが億劫になってきた。
そのため、思い切って交換することにした。

新しい靴紐はロウ引きタイプ。
解けにくいことを期待して、早速交換してみた。
明日の出勤が楽しみである。

ちなみに、私が持っている靴の中で
最も使いやすいと思う靴紐は、Jo社の靴の靴紐。
垂直に立つほどガチガチのロウ引きなのだが、
一度も解けたことがない。
同じ紐を買いたいのだが…どうも靴紐だけでは売っていないようだ。

今日はグラグラ感が強く、脚の脱力感もあって、一日フラフラと不安定であった。
先行きどうなるかを想像すると気が重い。

2011年5月18日水曜日

寝坊

今朝は寝坊して少々焦った。

気が付いたら、普段起きる時間を25分オーバー。
アラームが鳴らなかった。

昨晩は具合が悪く、筋トレしながら眠りこくほど。
23時に就寝したが、どうもアラームをセットし忘れたらしい。
(アラームをセットした記憶もない)
そのために、今朝寝過ごしたのだ。
遅刻の心配はないのだが、遅い電車になるほど混んでいるため、
私は少しでも早く家を出たい。

急いで支度をしたが、幸いにもトイレの時間が短く済んで、
結局、普段乗る電車に間に合ってしまった。
さすがに朝食は摂れなかったが、
薬も飲んだし、ペットの亀に餌も与えたし、忘れ物もなかったし…
何とかなってしまうものだ。

支度が早かったことだけが間に合った要因ではない。
通常+25分で起きられたことが一番の要因である。
(まあ、トイレの時間が短かったことも大きいのだが)
なぜ起きたかというと…トイレに呼ばれたからだ。
トイレが近いのも病気が原因ではあるが、
今回のことは「不幸中の幸い」というべきか。

今日は一日を通してグラグラが続いたものの、安定的であった。
脚の脱力感もあり、フラついて倒れそうになることもしばしばである。

2011年5月15日日曜日

三度の飯より肉が好き。

妻のことである。
若いころから肉が好きだったが、
ここ何年かは特に肉好きの面が強調されている気がする。
好きな肉料理を尋ねると、「とんかつ」と即答した。
かなりのガッツリ系である。

私も基本的に肉は好きだが、ここ何年かで大分食べられなくなった。
今はどちらかというと魚の方が食べやすい。
確かに、以前に比べて家で肉を食べる機会は減ったと思うし、
特に、ガッツリした肉料理はあまり食べなくなった。
だから、妻の肉好きがより強調されているのかも知れない。

そんな我が家であるが、時々、私がガッツリと肉を食べたくなる時がある。
昨日、肉が食べたいなんて話をしていたこともあって、
今日の夕食はステーキにした。
味付けは塩コショー。
シンプルなだけに、焼き加減がとても難しい。
慎重に焼いたけど、結局、及第点ギリギリの出来栄えであった。
大失敗することはほとんどなくなったが、満足いくことは少ない。
まあ、料理する機会も減っているから、うまくならないのも仕方ないか。

今日は昼ごろからグラグラ感が強く、今pcに向かっているのも結構辛い。
この状態だと、出勤時にどうなるのか、少々不安である。

2011年5月14日土曜日

散髪

今日は4カ月ぶりに髪を切る。

この間、別に髪を伸ばしていたわけではない。
できれば3月中に切りに行きたかったのだが、
震災があったり、体調が悪かったりで、延び延びになっていた。
GW中に予約もしていたのだが、腰痛の悪化でキャンセルした。
そんなこんなで、今日となってしまったのだ。

体調の関係で、「普通に座った状態で洗髪できるシャンプー台」が
あるところを選んで、今の美容院に通うようになった。
しかし、ここ何回かは、体調の悪化で、シャンプーも省略してもらっている。
せっかくのシャンプー台が…とも思うが、まあ仕方ない。
そのうちシャンプーが復活する時も来るだろう。

今日は今のところグラグラ感があまり強くない。
自転車もそれほど違和感なく乗ることができた。
乗っている間はいいのだが、止まって乗り降りする時が非常に不安定だ。

2011年5月12日木曜日

節電

私の勤める会社では、節電対策で、早くも今週からクールビズである。

しかし、今週の天候不全で、実際には例年の今頃と全く変わらない服装である。
特にここ2日は雨天だったこともあり、レインコートまで着ている。
クールなのは服ではなく、気温じゃないか…。
まあ、そのうちいやでも暑くなるだろうから、
今はこの涼しさを堪能した方が良いのかも知れない。

気になっているのは会社の節電ではなく、今夏の我が家の節電である。
二人暮らしで、ともにフルタイムで働いているから、
平日はほどんど家におらず、電気もあまり使わない。
休日は家にいることが多いが、何年も前からエアコンが壊れていて、
冷房に使う電気もそう多くない。
そもそも使う電気の量が少ないので、節約する余地も限られている。
あとは、テレビを省エネタイプのものに買い換えるか、
テレビを視聴する時間を短くするか…いずれにせよ、悩ましい。

エネルギーを浪費するような生活スタイルが良いとは思わないが、
でも、停電にビクビクしながら生活するような状況は早く脱して欲しいものだ。

今日は比較的グラグラ感が弱かった。
でも、それは最近の相対的な評価であって、午後には通常レベルでグラグラしていた。
3か月前なら、今日の状態を「結構悪い」と評価したかも知れない。

2011年5月9日月曜日

コラボ

今日の夕食は久しぶりのスパゲティ・ボロネーゼ。

ボロネーゼ・ソースやシチューなど、とにかく、切って、炒めて、煮込んで…
というように、手間と時間をかけて作る料理を、私は、「力技系」と呼んでいる。
この力技系の料理は…
味の微調整が利くから大失敗が少ない、
作り置きできるから何日も食べられる、
といったメリットがあって、私は好きである。
週末仕込むのに丁度良いのだが、何分体調のことがあって
最近はあまり作っていない。

昨日は妻から「手伝うから作って」とリクエストがあったため、
作ることにした。
それにしても、妻が自ら料理を手伝う、と言ったのはいつ以来だろう?
(そもそも、言ったことがあったのか?)
よほど食べたかったのだろうと推し量っているが、
いずれにせよ、すごく助かることは確か。

私が肉を炒めている間に、妻が野菜を切り、フードプロセッサで細かくして…
といった具合に分業して、結構効率的に作業ができたように思う。
今回の料理は夫婦コラボの「作品」だ。
味は言うまでもなくおいしいのだが、
何より、一緒にキッチンで作業することが楽しかった。
またお願いしたいものだ。

ちなみに、私の作り方のポイントは…
肉を焦げ目がつくまでよく炒める、
赤ワインを入れる、
ソースと麺をからめる(茹でた麺にソースを「のせない」)、
といったところである。

今日は朝からグラグラ感が強く、時に起きているのが辛いほどであった。
グラグラを感じることがデフォルトになりつつあるようだ。


2011年5月8日日曜日

連休最終日

楽しみにしていたGWもはや最終日。
休日が過ぎるのは本当に早い。

腰の具合が悪くて、連休後半はほとんど安静にしていた。
自転車にも乗れず、買い物にも行けず。
家事もほとんど妻まかせ。

ゼロとは言わないが…普段、妻は家事をほとんどしない。
平日は帰りが遅く、何もできない。
休日は疲れていて、食事以外のかなりの時間を眠って過ごす。
そんな妻が、連休の後半は、掃除、洗濯、買い物、炊事と
文字通りの大活躍であった。
特に、溜まった雑誌類をきれいに片付けてくれ、
リビングが大分きれいになったことは大きい。
妻のがんばりに感謝である。

今日はグラグラ感が強く、PCに向かっているのも辛い。
のどから胸にかけても違和感があり、誤嚥、息苦しさなどが続く。
温かくなっても、体調がよくなるということは期待できそうにない。

2011年5月7日土曜日

貸金庫

昨日は午後から休暇をとり、貸金庫の契約に行く。

以前に近隣の金融機関幾つかに空き状況を問い合わせたのだが、
その時は、いずれも「空きなし」との回答であった。
先月上旬、たまたま時間があったので、隣駅にある金融機関にを訪ねてみた。
一軒目は、やはり空きなしの状況であったため、
期待せずに二軒目行ったところ、幸いに空きがあるとのこと。
後日、利用確定の連絡を受け、昨日、妻の休日に合わせて利用手続きに行った。

利用できる貸金庫の場所は、「脚立を使わなければならない高さかもしれない」、
という話であったため、妻に同行してもらったのだが、
結局、脚立なしで使える場所が空いていたため、その点は問題なかった。
ただ、色々あって、結局、妻名義で貸金庫を借りることになった。
妻に同行してもらったことが結果的に良かったようだ。

それにしても、金融機関の店舗が混んでいた。
連休中で、今週の営業日が2日しかないために、お客さんが集中したのだろう。
受付番号を取ってから、窓口に呼ばれるまで40分、
そこから手続き完了まで更に40分くらいかかった。
普段、これだけ待つなら帰ってしまうのだが、
今回は夫婦そろってわざわざ休暇をとったため、待つことにした。
体はきつかったが、気懸りだっただけに、手続きが完了して本当に良かった。

昨日は移動したり待ったりしゃべったりすることが多く、グラグラ感が強かった。
何の変哲もない行動が体調に影響してしまうことが不安である。

2011年5月5日木曜日

ちょい足し

私は基本的に「ちょい足し」が好きではない。

オリジナルよりおいしくなる「ちょい足し」はいいと思うが、
「まあ悪くない」程度であれば、あえて足さなくても
いいんじゃないかなと思っている。

こんな私であるが、積極的に「ちょい足し」しているものがある。
それはプロテイン。
以前と違い、最近のプロテインは本当に飲みやすくなったが、
更に積極的に摂れるように、より自分好みに工夫している。

プレーン、バニラ、チョコレート、ストロベリー、カフェオレ…
色々な味のプロテインを試したが、今はチョコレート味を多用している。
このチョコレート味をベースに、お勧めの「ちょい足し」をメモっておきたい。

1.カカオパウダー
コクがでてとてもおいしい。溶けにくいので、よく振ったほうが良い。
以下、2~5に足してもOK。

2.インスタントコーヒー
カフェモカ味になる。溶け易いタイプが良い。

3.シナモン
お好みで~。

4.ブランデー
香り立っておいしい。

5.オレンジジュース
オレンジピールのチョコレート好きにはお勧め。
他のフレッシュジュースもお好みで。

ちょい足しではないが、私のこだわりとしては…
(1)牛乳で溶かす~水より牛乳の方がコクがでる。
(2)冷凍庫で凍らない程度にギンギンに冷やす~トロッとしておいしい。

アスリートでもないのに、プロテインにこれだけ熱心になるのもどうかと思うが、
どちらかというと、グルメ目線での熱心さなのだろう。
(一応、アミノ酸スコアやカロリーなどもチェックしているが…)

腰の具合が悪く、連休後半は安静に努めている。
しかし、起き上がるとグラグラ感が強い。
頭の重量をまともに感じるような感覚だ。

2011年5月3日火曜日

延期

今日は大学時代の友人とランチに行く予定であったが、腰痛悪化により延期する。

昨日は出勤だったのだが、夕方から腰痛が悪化した。
時間中は何とか我慢できたのだが、電車に乗ることができず、タクシーで帰宅。
そんな状態だったので、今日のランチは延期させてもらった。

その友人とは週1回程度メール交換をして連絡をとりあっているが、
私の体調がすぐれないこともあって、1年以上会っていない。
連休のランチなら何とかなるだろうと思ってアポをとり、楽しみにしていたのだが、
残念ながら会うことができなかった。
なかなか予定を立てることが難しいし、立てても、実行することは更に難しい。

そんな訳で、今日は安静にしていたのだが、起き上がると、グラグラ感が強い。
グラついた時に腰を傷めないよう注意しなくては。

2011年5月1日日曜日

旅行

4/29~5/1にかけ、、汐留にあるロイヤルパークホテルに泊まりに行った。

都内在住のため、妻にとっては旅行という感じではなかったかもしれない。
しかし、私にとっては十分な旅行である。
体調のことがあるので、会社帰りや休日などはなかなか汐留エリアに行くことは難しい。

しかし、そこに泊まれば、たとえば、銀座などにも行くことができる。
そして何より、家事の心配がなくていい。
自粛ムードがある中での旅行ではあったが、
自由に動ける時間が限られているため、
行ける時に行けるところに行っておこうと思った。

基本的にはホテル滞在型の旅行だったのだが、
2日目には、銀座にあるレストラン「サバティーニ・ディ・フィレンツェ」にランチに出かけた。
以前から行ってみたいと思っていただけに、今回は良い機会であった。
料理は期待に違わず、最後のドルチェまでとても美味しくいただけた。
帰りに少しだけ銀座を散策したのだが、久しぶりに来たこともあって、
色々なものが目新しく、意外なほど楽しめた。
ただ、地面やベンチに横になって休息を取らねばならない時があり、
連れだっている妻には少々面倒をかけてしまった。

この旅行の間、体調を大きく崩さなかったことは本当によかった。
外出時間が長くなるとグラグラ感が強まり、転倒しそうで怖い思いもしたが、
それ以外は通常感じている不具合であった。

2011年4月28日木曜日

通勤スタイル

大分温かくなって、通勤スタイルも軽くなった。
今週になってベストを脱ぎ、ジャケット&パンツで通勤している。

そういえば、仕事着としてスーツを着ることが少なくなった。
根本的な原因は、体型が変わって、フィットするスーツが減ったこと。
新しく買えばいいのだが、値段と今後着る機会を考えると、
パンツだけ買い足して上着と合わせる方が経済的と思う。
「スーツを着なければならない」という社内ルールはない。
だから、ジャケット&パンツもOKと解釈している…もちろん、TPOに合わせて。

私の会社では、数年前にクールビズOKとなったのだが、
そのおかげで、私の中のドレスコードがすっかり下がってしまった。
決してスーツが嫌いなわけじゃない。むしろ好きなくらいだ。
でも、ジャケット&パンツの方が気軽で、自由度が大きい。
だから、こちらの方を好んで着ることが多い。
気軽といえば…相変わらずであるが、
夏場は是非Tシャツ&短パンをOKにしてほしいと、強く希望している。

帰宅後、ラッキーなことに、ケーブルTV局の
「中島美嘉の曲 リクエストベスト10」を観ることができた。
当然のごとく歌いまくっていたのだが、
今日は首~背中にかけての筋肉が強く収縮している感があり、
うまく声が出ない。
食べ物もうまく喉を通らず、とても不快である。

2011年4月27日水曜日

Dear

中島美嘉の新譜「Dear」のCDが届いた。

初回限定のものは、「クリアーアナザージャケット」というらしく、
デザイン画が描かれた透明フィルムが1枚挟まっており、とても美しい。
これを見ると、やはり音楽配信ではなくCD現物だよな~などと思ってしまう。

タイトル曲「Dear」は、映画「八日目の蝉」のテーマ曲である。
既にMステなどで聞いていたものの、手元でじっくり聞くと、改めて「いいな」と思う。
何がいいって…全ていい!
復帰1曲目に感無量である。

もう1曲は「A MIRACLE FOR YOU(2011)」である。
これは新曲ではなく、以前の曲をリメイクしたものである。
オリジナルは、1stアルバムに収録されている。
いわゆる「シングルカット」されていないのだが、
ファンクラブなど、コアなファンの間で「中島美嘉人気投票」をやれば、
おそらく1位になるであろう名曲である。
ライブDVDのエンディングロールにも使われている。
オリジナルと比べ、2011バージョンはアレンジが違うし、中島美嘉自身にも10年の隔たりがある。
少しだけ柔らかく変わった印象であるが…やはりいいものはいい!

今日は帰宅後ずっと聞きまくってボロ泣きしている。
こんな姿は妻に見せられたものではない。

今日はフラフラ・グラグラ感とも平時レベル。
決して楽ではないが、この程度で収まっていれば、何とか1日働き続けられる。
ただ、起立性のめまいが少し強まっている感がある。

2011年4月26日火曜日

通院

今日は病院に薬を受け取りに行く。

診察はなく薬だけなので、早く終わるだろうと思っていたら、状況は全然違った。
私の場合、震災の影響で次の診察までの間の薬が処方されなかったため、
診察前に一度薬を取りに行かなければならなかった。
今日は、同じ理由で薬だけ受け取りに来た患者さんが沢山いたのだそうだ。
おかげで、処方箋を受け取るまでに1時間以上待たされた。
病院は職場から徒歩で10分強のところにあるため、一旦職場に戻り、
昼休みに改めて薬を受け取ることにした。
結果として、職場と病院を2往復することになった。

外出時にはステッキを使っているが、それでもフラフラするし、
歩く速度もとても遅い。
長い距離~私にとっての長い距離だが~を歩くと、最後の方は脚に力が入らず、
本当に前に進まない。
こうやって段々と動ける範囲が狭まっていくのだろうか。

2011年4月24日日曜日

「神は乗り越えられる試練しか与えない」

TVドラマ「JIN-仁-」の中のセリフである。
主人公だけでなく、他の登場人物が言うこともあるので、おそらく、キーフレーズなのだろう。
ドラマの中では、困難に直面した時、こう言って励ましたり頑張ったりするのであるが、
神とは?、試練とは?、乗り越えるとは?…などと考えていくと、
解釈次第では、とても重いものになったり、空々しいものになったりする…。
しかし、所詮はバーチャルの世界の一言。
最後は、視聴者の好きなように解釈していいのだと思う。
というわけで、私は、次のように考えている。

例えば、40代男性で、薄毛に悩んでいる人は少なくないと思う。
「薄毛」が試練で、「薄毛でなくなること」が乗り越えることであれば、
いくら努力しても、現実的に乗り越えられない人は沢山いるであろう。
しかし、「薄毛を気に病む」ことが試練で、「気に病まない」ことが乗り越えることとすれば、
何らかの手段で発毛したり、かつらや増毛でカバーしたり、薄毛の事実を受け入れたり…
様々な対応により、気に病まないようにする(=乗り越える)ことは可能であろう。
(これは、企業のリスクコントロールのフレームワークにに通じる)

不幸にして、余命が短いことがわかった場合も似たように考えられる。
近づく「死」が試練で、「死なないこと(死期を延ばすこと)」が乗り越えることなら、
誰もが乗り越えられないだろう。
しかし、誰にもおとずれる「死」を試練と考えず、
「余命が短いことを気に病む」ことが試練で、
「気に病まないで生きる」ことが乗り越えることと考えれば、
短い余生を自分なりにマネジメントすることが、試練を乗り越えることにつながるはずである。

こんな風に考えれば、少しだけ希望がもてそうな気がする。
しかし、試練を与える「神」がいるのであれば、何を考えて試練を与えるのか聞いてみたい。
そして、文句の一つや二つ言ってやりたい…そんな気分である。

グラグラ感が強い状態が昨晩から続いていて、今日は朝から起き上がっていることが辛い。
一時的なもので、症状が進行していないことを願う。

2011年4月22日金曜日

椅子

通販で買ったPC用の椅子が届いた。

15年前、腰のヘルニアから職場復帰したが、その時から椅子にはこだわっている。
職場でも、当時まだ少なかった人間工学を取り入れた椅子を買ってもらった。
部署が変わっても、その椅子だけは連れてきており、未だに使用している。
おおげさに言えば、私が今の会社で働き続けられるのは、この椅子のおかげである。

外食時などでも、例えば、背もたれのない椅子しかない店には決して入らない。
背の高いスツールタイプの椅子にも極力座らない。
面倒くさいと思うことも多いが、快適に食事をするためにはやむを得ない。

一方、自宅のPC用椅子であるが、今まで、
OA用の椅子に市販のクッションを組み合わせて使用していた。
決して快適とは言えないまでも、まずまずの使用感であったのだが、
やはりいい椅子が欲しいと思い、以前からいくつか候補をリストアップしていた。
この度、偶然にも中古で適当なものが見つかったため、購入を決めた。

この椅子は国内のO社のもの。
職場で使用している椅子と同じメーカーのものだ。
時代が隔たると、見た目なども全然違う…もちろん、モデル名が異なるのだが。
細部まで調整ができて、座り心地はとても良い。
でも、職場の椅子もかなり座りやすいぞ…改めてそのことに気づかされた。

一昨日の晩に再び腰を痛め、昨日、今日と仕事をと休む。
土・日曜日でもう少し回復してくれることを願う。
基本的に療養専念のためか、グラグラ感は少ない。
ただし、立ちあがったときのフラつきは相変わらずで、そのことで腰を痛めそうで怖い。


2011年4月18日月曜日

腰痛悪化

昨日から腰の痛みが強く、今日も十分回復していなかったため、休みをとる。

腰痛は命にかかわらないが、私にとって、最も生活に影響している病気である。
平時でも慎重に行動しているが、それでも、ちょっとした動きの加減でいためてしまうことが多い。
一昨日は痛み止めの注射が効いていたのか、比較的腰の具合が良かった。
そのために、外食したり来客対応したりできたのだが、
それで気付かないうちに腰に負担がかかったのかもしれない。
昨日、今日と、全く動けないほどではないが、
腰の具合が悪いと何にもできず、気が滅入る。

今日は起立性のめまいがひどく、同時に耳鳴りもする。グラグラ感も強い。

2011年4月17日日曜日

期待以上

昨晩(4/16)は妻と居酒屋「魚魯魚魯」で夕食。

体質も病気もあるから、飲むのは少量だが、食事とともに飲むなら日本酒である。
特に魚料理には、ビールより、焼酎より、日本酒が合うと思っている。
ちなみに、この日は、福島県の「大七」をいう銘柄を頼んだが、
すっきりしていて、弱い私には飲みやすかった。

店もきれいで、料理も全般的においしかった。
一品料理では、妻は生ガキ、私はマグロ頬串が特に評価高し、である。
しかし、それ以上に評価が高かったのは、〆に食べた「鯛ラーメン」。
スープは魚介(鯛?)ベースのあっさりした塩味。
麺は中太で量もたっぷり。
具は焼いた鯛のアラに、アサリ、椎茸と珍しい組み合わせだが、スープと麺によく合っている。
期待以上においしく、酒のシメというより、単品で食事として食べたいと思ったほどだ。
きっとそのうち、この「鯛ラーメン」だけを食べに「魚魯魚魯」を訪れるのではないだろうか。

今日は整形外科でブロック注射を受けたこともあり、腰の具合もまずまず。
グラグラも比較的弱かった。
温かい一日であったが、気温と体調は関係あるのだろうか。



2011年4月15日金曜日

延期

中島美嘉のコンサートが延期になった。

今日、メールで知らせが来たのだが、休みまでとって準備していただけに、大変残念である。
ただ、会場が震災の避難場所にもなっていることもあり、延期は仕方のないことと思う。
まあ、2年間待ったのだから、2か月くらいの延期は大したことないのかも知れない。
この2カ月で、症状が進行しないことだけを願う。

今日は痛み止めの薬を飲んだこともあり、グラグラ感が半端なく強かった。
何度も倒れそうになり、休憩で横になって休むと起き上がれない。
どうしてグラグラしてしまうのか、いま一つ頭で理解できない。
力が入らないような、体のコントロールが効かないような…
これまでに経験したことのない感覚でもある。

2011年4月14日木曜日

数独

入院した時に数独の本を買ったことを思い出し、最近、通勤の供にしている。

通勤電車で解くにはちょうど良い。
集中して取り組むと、その間だけでも、悩みなどをシャットアウトできる。
それに、おそらく、脳も活性化されている(はず…淡い期待をこめて)。
そして、ビジネスにも役立つ?

このパズル、文字通り「数字」なのであるが、計算系ではない。
例えば、数字の1、2、3・・・を、ローマ字のA、B、C…に置き換えても成り立つはずである。
問題として与えられた条件をロジカルに分析して空欄を埋めていく。
本質は論理パズルなのだと思う。
そうすると、多分、ビジネス脳のトレーニングにもなるのではないだろうか…?
まあ、あらかじめ答えがあるパズルと、
答えがなく、状況も刻々と変化するビジネスは同じではないけどね。

今日は比較的グラグラ感が強くなかったように思う。
ただ、午前中より午後の方が調子が悪い。やはりそのような傾向があるようだ。

2011年4月13日水曜日

新発見

何で今まで気がつかなかったのだろう…?

大した話ではないのだが、今日、自分の腕時計が暗闇で光っているのに気がついた。
この時計は8年前に購入したもので、仕事用のドレスウォッチである。
スポーツウォッチと違い、見た目はスタンダード。
針やインデックスが光る感じには見えないし、私も光ることを期待していない。
だから、今まで暗い所でこの時計を見ることもなかった。
しかし、光るのである。
よく見ると、ドルフィンタイプの針の中央に細く夜光塗料が塗られている。
3、6、9、12時の位置にも、小さな夜光塗料の「点」がある。
主張は弱いが、でも、便利な機能である。
何で今まで気がつかなかったのだろう?

新たな発見を喜ぶべきか、不明を恥じるべきか…
時計好きとしての評価は、やはり後者であろう。

今日は特に午後からグラグラ感が強く、首がすわっていない感じで、今もPC操作が辛い。
首の収縮感も強く、食べ物がひっかかるような感じが常にあり、非常に飲み込みにくい。
これらの症状は、おそらく連関があるのだろう。

2011年4月11日月曜日

ステッキ

本日、ステッキを新しいものに換えた。

もう何年も前から、腰痛悪化に備えて、伸縮式のステッキを携帯していたのだが、
次第に普通に歩くのがしんどくなって、半年ほど前から常用するようになった。
携帯していた時は、なるべく目立たないようにと、
鞄の色にあわせて黒いステッキを持ち歩いていた。
常用するようになってからも、しばらくそれを使っていたのだが、
ふと、目立つ方が良いのではと思い、(品の良い)ピンク色のステッキに換えてみた。
どの程度効果があるかはわからないが、でも、多少は気分が変わるものだ。

そういえば、以前、ステッキを携帯していた時に警官に呼び止められたことがある。
「最近、この辺りで暴行事件が頻発している」と話していたが、
どうもステッキが武器に見られたようだ。
事情を話すとすぐにわかってもらえたが、よりによって、
こんな虚弱なオッサン職質するかな…?

今日は比較的グラグラ感が弱く、ここ1カ月程度のうちで、かなり体調が良い日と思う。
一方、脚の不随意運動が続いているが、これは腰由来ではないかと思う。
全く病気の症状が現れない日があると良いが…所詮かなわぬ夢である。

2011年4月10日日曜日

自転車

今日は天気もまずまず、体調も比較的良かったため、久しぶりに自転車に乗りに行く。

荒川サイクリングロードを20kmほど走った。
走りやすい気温になったこともあるのだろうが、サイクリストを多く見かけた。
降りてしまったとはいえ、他のロードバイクを見ると、どのような乗り味だろうかと
つい想像してしまう。

私のクロスバイクはクロモリの重い自転車。
自身も病気をかかえ、サイクリングというよりはリハビリが主目的である。
でも、サイクリストの習性なのか、たとえロードバイクであっても、抜かされると結構悔しい。
ほとんど抜かされっぱなしなのだが、今日は一台だけロードバイクを抜いた。
結局抜き返されたのだが、少しの間だけ優越感を味わえたな…
いやいや、まだ気持ちは若いのぅ。

自転車に乗っている間も多少フラフラするが、歩いている時よりはふらつきが少ない。
ただし、乗り降りの時、瞬間片足立ちになるが、そこで転倒しそうになってとても怖い。
首周りの違和感も強く、唾液の誤嚥、食べ物の飲み込みにくさなどがある。